男の料理レシピ「大葉ジュース&梅紫蘇ごはん」
暑い日に最適・・・さっぱり、すっきり
大葉のさわやかな味と香りで、体をシャキッと!
我が家の猫の額のような庭が、夏場は大葉(青紫蘇)に占領されてしまいます。
大葉は繁殖力が強く、何もせずにほおっておいても前年の穂紫蘇の種が零れ落ちて、初夏には一面に芽を出します。
きちんとした畑で定植しなくても、家族で食べきれないほどに生えてきます。
おまけに虫さんたちも好物なのでしょうか、あちこちが虫食い状態に…。
無農薬の証なので、虫さんたちの食べ残しも一緒に、毎日頂いています。
スーッと鼻に抜けるさわやかな芳香はぺルリアルデヒドという成分で、漢方医学的には「気剤」といいますが、気分をすっきりさせる効果があります。
栄養価も高くて、ビタミンA、カルシウム、ベータカロチンなどが豊富に含まれています。
そして紫蘇(赤紫蘇、青紫蘇ともに)は抗菌、消臭、防腐効果なども優れています。刺身やお寿司など、生魚の付け合せになっているのはそのためです。
そんなものを庭の雑草で終わらせるのはもったいないと考え、大葉ジュースを作ることにしました。
そして今回もまたおまけとして、ジュースを作った後の大葉を使って、梅紫蘇ごはんを作りました。
①大葉ジュース
<材料 コップ4杯分>
大葉 70枚~80枚、水 720㏄、氷砂糖 50g、酢 大さじ0.5、レモン果汁 大さじ1(今回はシークァーサー果汁を使用しました)
虫食いの穴があるのは、無農薬の証です。
大葉はきれいに流水で洗い、ザルに上げて水気をきっておく。
鍋で水を沸騰させてから氷砂糖を入れる。
氷砂糖が溶けたら大葉を入れて5分ほど煮て火を消す。
そこに酢とレモン果汁を入れて、冷めるまでそのままにしておく。
冷めたら漉して容器に移し、冷蔵庫で冷やす。
さわやかな香りにほのかな甘みがあって、上品でさっぱりしたお味です。
日持ちしませんので、その日のうちに飲みきってしまいましょう。
②梅紫蘇ごはん
<材料>
炊き立てのご飯 2合、ジュースを作った後の大葉、梅干し 適量(お好みで加減)、黒ゴマ 大さじ1~1.5
<作り方>
大葉を固く絞って刻んで、梅肉とあえておく。
炊き立てのご飯に、それを入れて混ぜ、最後に黒ゴマをふるだけ。
大葉はジュースを作るために砂糖で煮ていますので、ほのかな甘みがあり、梅肉のしょっぱさとうまく絡み合っています。
暑くて食欲のないときには、いいですね。
おにぎりにしてもいいし、お弁当にも喜ばれますよ。