男の料理レシピ「エコ鯛めし」
でも味はしっかり鯛飯です
料亭などで「鯛めし」というと、鯛を豪快にまるごと1 匹入れて炊くのが普通です。でも庶民のための「エコ鯛めし」はちょっと違います。
大き目の1 尾の鯛を3 枚におろして、2 枚の半身は刺身や茶漬け、塩焼きなどを楽しみます。そして残りのアラを使って節約型「鯛めし」名付けて「エコ鯛めし」を作ります。
アラといって馬鹿にしちゃいけません。骨の周りにはまだ身も付いていますので、風味豊かな「鯛めし」が味わえますよ。
※当ブログでは極力ゼロエミッションに近づけることを心がけています。これまでも魚でも野菜でも、捨てるところをなるべく少なくする工夫を紹介してきました。今回もそういう理由で、あえてアラを材料にしました。
<材料 3 人分>
鯛のアラ(1尾分・・・なるべく大きなもの)、米3カップ、昆布 5cm×5cm 程度1枚、三つ葉or細ネギ 少々、水3カップ、薄口醤油or白だし 大さじ1、酒 大さじ1、塩 小さじ1
<作り方>
鯛のアラは残っているウロコをきれいに取り、エラやヒレはキッチンバサミで切り取って流水でよく洗い塩をし、しばらくして頭に薄く焦げ目が付くくらいに焼いておく。
※こうすることで、鯛の生臭さが消えます。
米は洗って水に上げておく。
土鍋にザルのお米を移した上に水を入れ昆布をのせる。
醤油、酒、塩を入れて、焼いたアラをのせて蓋をして20 分ほどそのままにしておく。
土鍋を火にかけ、沸騰するまで中火で炊き、その後弱火にする。
土鍋の蓋から出る蒸気が少なくなったらとろ火にして一旦蓋をあけてアラと昆布を取り出し、すばやくアラに付いている身をほぐして土鍋に戻す。
土鍋の蒸気がほとんど出なくなったら火を強め、土鍋の底からぱちぱちという音がし始めたら一瞬強火にして火を消す。
5 分ほど蒸らして蓋を取り、三つ葉または細ネギを入れて混ぜてでき上がり。
※アラをほぐすときに、骨の取り残しがないように注意しましょう。
鯛のお出汁は身ではなく骨から出るものです。したがってアラで十分に鯛めしの味になります。
頭の部分や骨の周りにも、身が結構あるものです。
それをきちんとほぐして混ぜ込んでやれば、それらしいものになりますよ。
