気まぐれ厨房「親父亭」77~ぶりしゃぶ | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「ぶりしゃぶ」

   上質の脂肪で、栄養価も高い

   すっきりしたポン酢で、いくらでも食べられます
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ぶりは出世魚といわれて、成長に伴って呼び名が変わります。

晩秋から春にかけて南下してくる「寒ぶり」は、脂ののりがよく格別です。

最近は養殖物も餌の改良で旨くなったといわれますが、栄養価の面では天然モノにはかないません。

ぶりは刺身でも焼いても煮ても、本当に美味しい冬の味覚です。

ホタルイカが出回り始めましたので、ぶりの季節もそろそろ終わりですかね。

外食で「ぶりしゃぶ」というと結構な値段ですが、家庭でやれば経済的です。

今シーズン最後のぶり料理は、お手軽なしゃぶしゃぶと参りましょう。


<材料 4人分>

ぶり 400~500g、野菜(水菜、春菊、白ネギなどお好みで適量)、生椎茸4枚

昆布だし 1500cc、酒 150cc、ポン酢(醤油とゆずなどの果実酢を1:1で適量)

薬味(おろしショウガ、もみじおろし、すりごまなどお好みで)
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※人数が多い場合、ぶりは1尾または半身で買うと腹側と背側の両方の味が楽しめます。

腹側は脂が多くて濃厚な味を楽しめますし、背側は少しすっきりした味です。

少人数の場合は、どちらかお好みのほうをサクで買い求めます。

お店で「ぶりしゃぶ用」とスライスして売っているものがありますが、あまりお薦めできません。

空気に触れる表面積が多くなればなるほど、鮮度が落ちます。

したがって、サクよりも皮がついている半身のほうが、半身よりも丸々1尾のほうが活きがいいということです。

食べる直前に刺身に引いたものが、理想的なんです。


<作り方>

ぶりは刺身で食べるときよりも、若干薄く引いてお皿に並べます。

※平切りでもそぎ切りでもどちらでも構いません。

BENのブログ 中央は薄切りにした大根です。

野菜も適当な大きさに切っておきます。

鍋に水と昆布5cm×10cmほどのもの2枚を乾いた布巾でよく拭いて入れ、沸騰する直前に取り出します。

沸騰したら日本酒を加え、アルコールをとばしてから、初めにぶりを表面が白くなる程度くぐらせ、ポン酢で食べてみましょう。
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湯気でよく見えませんが、ゆっくりと鍋の中を往復させる感じです。
BENのブログ 最初はポン酢だけで食べてみてください。

ポン酢のさわやかさが、脂ののったぶりをすっきりした味にしているのが、お分かりいただけると思います。

後はお好みの野菜を入れて、ぶりと交互に食べるだけ。

本当にいくらでも食べられそうです。
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最後は残った出汁に醤油とみりんで味付けをして、うどんを入れて締めにしました。

心も体も暖まりますよ。