気まぐれ厨房「親父亭」42~大根葉レシピ2種 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「大根葉炒め」と「大根葉のおひたし」


だんだん寒くなって大根に甘みが増してきます。

大根は収穫して葉を付けたままだと「す」が入るということで、出荷時点で葉が落とされます。

流通コストの軽減にもなるので、スーパーや八百屋さんでは葉っぱが付いたままで売られている大根を見かけることはあまりありません。

しかし最近は農協の直売所や各地の特産品が並べられる「道の駅」などに行くと、葉っぱ付きの大根を入手することができるようになりました。

とくに葉がよく茂って大きな大根が出回る秋から冬にかけては、その機会も多くなります。


大根は白い根の部分は分解酵素のジアスターゼを多く含んでいますので消化を促進して、胸やけや胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果があります。

ビタミンCも多く皮のほうにより多いそうです。

葉の部分はまさに緑黄色野菜で、カロチン・ビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれています。

葉付きで売っていてもレジを過ぎると捨ててしまう人をよく見かけますが、「もったいないことこの上なし」と思わずにいられません。

今回はその葉っぱのみを使ったレシピを2種類紹介します。


BENのブログ  左が「おひたし」で右が「大根葉炒め」です。

今回仕入れた大根は下の写真のように立派なもので、この葉っぱのみを使います。
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①大根葉炒め

<材料>

大根葉 1本分、じゃこ 50g、蒲鉾 1本、油揚げ 1枚

~調味料など~

サラダ油 大さじ2、塩 少々、砂糖 大さじ1、酒 大さじ2、醤油 大さじ2、みりん 大さじ2、顆粒だし 大さじ1、ごま油 小さじ2、すりごま 大さじ2


<作り方>

大根葉は泥などが付着しているので流水でよく洗い、1cm幅くらいに切ります。

油揚げは熱湯をくぐらせて、たんざく程度に切り、蒲鉾も同じくらいに切っておきます。

大きな中華鍋かフライパンを用意します。(1本分の葉っぱはかなりの量になります)

それにサラダ油を熱し、まず大根葉を入れて強火で炒めます。そのとき一つまみほどの塩を入れます。

しばらくすると、大根葉の嵩が半分くらいになります。

そこで他の材料(油揚げ、蒲鉾、じゃこ)を入れ、ごま油とすりごま以外の調味料も入れて炒めます。
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すると葉っぱの嵩はさらに少なくなり、水分が出てきて煮るような状態になります。
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その水気がなくなるまで炒め続けていき、ほとんど水気がなくなったところでごま油を回しかけて一混ぜして出来上がりです。

器によそった後にすりごまをかけ、よく混ぜていただきます。

温かい御飯にのっけて食べると、大根葉の独特の香りとごま油の香りが食欲を刺激して、ついついお替りをしたくなるおいしさです。

②大根葉のおひたし

<材料>

大根葉 1本分

~調味料など~

塩 大さじ2~3、すりごま 大さじ2、砂糖 小さじ2、みりん 大さじ2、醤油 大さじ3

※すりごまと麺つゆ(大さじ5~6)でも可


<作り方>

大きな鍋にお湯をたっぷり沸かし、塩を1.5ℓに大さじ1程度入れて、きれいに洗った大根葉を入れ5分ほど茹でる。

茹であがったら流水にさらして、その後しっかり絞って水気をとる。

それを3cm幅ほどに切っておく。
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すりごまにみりん(電子レンジ強に30秒かけて煮切っておく)、砂糖、醤油を入れて混ぜ、大根葉を和える。

これで出来上がりです。
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BENのブログ  すり鉢なら、このままテーブルに出してもいいですね。


どうですか、栄養豊富でヘルシーな大根葉を使ったレシピ。

捨てるのはもったいないと思いませんか。


なお、我が家では大根葉を洗って、晴れた日に天日で干してから糠味噌に漬けることもよくやります。

シャキシャキとして、これもなかなかおいしいですよ。
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これが糠漬けの大根葉です。

糠漬けは冬場は漬かるのに時間がかかりますので、2日位漬けたほうがいいですね。