男の料理レシピ「炊き込みご飯」
味覚の秋、肉も魚も野菜も美味しい旬のものがたくさんあります。
最近は栽培物が出回り、年中食べられますが、最も秋らしい食材といえばキノコですね。
今回はマイタケを使って、炊き込みご飯を土鍋で炊きました。
土鍋は保温性に優れていますが、熱伝導が悪くて沸騰するまでに時間がかかります。
したがって、最初から強火にしていても昔からよく言われている「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」にできます。
いったん火を弱めて、最後にまた短時間強火にすることで、おいしい「おこげ」もできます。
ぜひチャレンジしてみてください。
失敗が怖い人、土鍋がないという人は、炊飯器で作ってください。
<材料 4人分>
米 4号、鶏もも肉 200g、マイタケ 150g、ゴボウ 1本、レンコン 150g、人参 0.5本、三つ葉 適量
~調味料など~
水 720cc、顆粒だし 大さじ1、醤油 大さじ4、白だし 大さじ1、酒 大さじ2、みりん 大さじ1、塩 小さじ1.5、他に下ごしらえ用で酒少々
<作り方>
お米を洗ってたっぷりの水に30分ほど浸けておき、その後ザルに上げて水をきる。
鶏肉は1~2cm角に切り、全体に酒を軽くふっておく。
ゴボウはささがきに(毎回お伝えしていますが、決して水にさらさない)、レンコンはイチョウ切り、ニンジンは細い拍子切り、マイタケは2~3cmの乱切りにする。
三つ葉は炊きあがって使うので洗っておく。
土鍋にお米を入れ、水、顆粒だし、調味料を入れた後に、具材をちりばめるように乗せる。
蓋をして火をつけます。前述したように沸騰するまでは強火で、そのあと弱火にします。
昔からお釜でご飯を炊く時の格言として「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ。じわじわ時に火を引いて、赤子泣いても蓋取るな」というのがあります。
土鍋の場合は初めから強火でOK。沸騰したら弱火にします。
鍋から上がる湯気がサインです。湯気の量が極端に少なくなるときが、炊きあがった知らせです。
最後にまた少し火を強くします。土鍋の底に耳を近づけると「ぱちぱち」という音が聴こえます。
これがうまく「おこげ」ができている合図ですので火を消します。(焦げすぎないように気をつけましょう)
火を消したら、15分~20分しっかりむらし、そこで初めて蓋をとって、刻んだ三つ葉を入れてよく混ぜます。
左が炊きあがって蓋をとったところです。 右は飾りとして、三つ葉を乗せてよそいました。
炊飯器で炊く場合、炊きあがった後にもう一度「炊飯」のスイッチを入れて数分間炊くと「おこげ」ができますよ。