気まぐれ厨房「親父亭」23~カレー饅頭 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「カレー饅頭」

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私の郷里、福岡県直方市に昔「カレー焼」という四角で細長いカレー餡の今川焼のようなものがあって、高校生の時、学校帰りによくそのお店に立ち寄って食べていました。

随分前(もう20年くらいなるでしょうか)に2軒あったそのお店が「カレー焼」をやめてしまって、里帰りをしても食べられないので寂しく思いました。

数年前、三重県の津に行った時に全く同じ「カレー焼」を見つけて、喜んで買って食べ、懐かしく思ったものです。

ところがインターネット情報によると、今また郷里でも復活してお店ができて、結構人気があるそうです。


そんな懐かしい味を自分で作れないかと考え、今川焼風にするのではなく、カレー餡のふかし饅頭を思いつき、たびたび作っています。家族の評判は上々で、辛くないので小さな子供も喜んで食べてくれます。
皮にボリュームがあるので1個でも結構おなかが膨れます。
冷めたら電子レンジで温めるか、御飯が炊き上がって蒸らしているときに上に乗せておけば、元通りふっくらとなります。ホームパーティの一品として、作ってみませんか。


<カレー餡>[材料] 16個分
①牛豚の合挽 300g ②ニンニク 1~2片 ③玉ネギ 大1個(小なら2個) ④ニンジン 0.5本

⑤ジャガイモ 2個 ⑥生椎茸 4枚   
~調味料~
・塩、コショー 少々 ・市販のカレールウ(甘口) 4片 ・白ワイン 100㏄
~その他~
・オリーブオイル 大さじ2


[作り方]
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玉ネギ、ニンジン、ジャガイモ、は8~10mmのサイコロに、生椎茸は1~2cmに切っておく。
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中華鍋かフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ニンニクを入れて香りが出たら合挽肉とワイン半量(50cc)を入れて炒め、お肉がほぐれて赤みが取れたら残りの材料を入れ、塩、コショー(少々)をして炒める。
玉ネギやジャガイモが透き通ってきたら、残りの白ワイン(50cc)を入れて更に炒める。
全体がしんなりしたら、火を止めてカレールウを載せて蓋をする。
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2~3分したらルーが溶けるので再び火をつけ、弱火でルウを全体になじませて餡の完成です。

※カレールウに十分味がついていますので、塩コショーを入れすぎないようにしましょう。
※カレールウを載せたら、火を止めて、余熱で溶かすことも忘れないようにしましょう。


次は饅頭の皮作りです。
<皮>[材料] 16個分
①薄力粉 360g ②ベーキングパウダー 大さじ1 ③砂糖 105g ④溶き卵 1個分 ⑤牛乳 75cc
[作り方]
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大きなボウルで薄力粉をふるいにかけ、ベーキングパウダーと砂糖を入れて混ぜ、溶き卵と人肌に温めた牛乳を入れて生地をこねていく。
全体が耳たぶくらいの柔らかさになったら生地の出来上がり。
できあがった生地を4等分して、更にそれを4等分し、クッキングペーパーを敷いた上に並べる。
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それを麺棒などを使って丸く薄くのばす。

クッキングペーパーの間に挟んで麺棒で押すと、くっつかずにうまくのばせます。

※皮の状態にしてそのままにしておくと、すぐに乾燥してしまいます。ぬれ布巾をかぶせるか、皮ができたらすぐに餡を詰めるようにします。皮を伸ばす役と餡を詰める役と二人で役割分担すれば、早くきれいにできます。
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皮に餡を載せて包み、底にクッキングシートを切って貼りつけます。
それを15分強火で蒸したら出来上がりです。
※蒸し上がってすぐは熱いので、火傷をしないようにトングなどを使って取り出しましょう。
※大人ばかりだったら、辛口のカレールウを使ってもよいでしょう。