気まぐれ厨房「親父亭」22~鶏団子の芋煮 | 気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理レシピ「鶏団子の芋煮」


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里芋が出回り始めました。

原産地はスリランカだそうですが、里芋は縄文時代には渡来して、万葉以前から栽培されています。

里で栽培されるのでサトイモと呼ばれ、ジャガイモやサツマイモもが出まわる以前は、一般的に芋といえば里芋のことでした。

親芋に子芋が、子芋に孫芋が付くことから、子孫繁栄につながる縁起のよい食べ物とされています。

カリウムや食物繊維が多く、ビタミンC、B1、B2も含有しています。

ヌメリの成分が血圧を下げ、血中のコレステロールを除く効果があるので、あまりヌメリを取らないで調理したほうがいいでしょう。


山形県を中心に東北では、この時季各地で芋煮会が行われます。牛肉を使って、ちょっと甘めに砂糖、酒、醤油で味付けしたり、味噌味にしたり郷愁誘う料理です。

小生、九州生まれの九州育ちながら、昔からこういうイベントが好きで、家族や友人と河原や公園に行ってよく芋煮会をやっていました。その時はいつも牛肉でおすましのものを、鶏肉のつみれで味噌味のものをと、二つの鍋を作っていたものです。


マーケットで里芋を見て、急に芋煮を作りたくなりました。

今回、少人数なので二つの鍋はちょっと無理なので、鶏団子のおすましで作りました。

<材料>

鶏モモ肉ミンチ 200g、卵 1個、ネギ 1本、ショウガ 半片、里芋 6個、コンニャク 0.5枚、ニンジン 0.5本、シメジ 1パック

※ささがきゴボウを入れたかったのですが、いいゴボウがありませんでした。

~調味料など~

①つみれ用・・・砂糖小さじ1、醤油小さじ2、酒小さじ1、塩一つまみと片栗粉大さじ2(最後に)

②おすまし用・・・水600cc、砂糖大さじ1、醤油3、酒大さじ3、みりん大さじ1、昆布適量

<作り方>
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つみれをまず作る~ボウルに鶏ミンチと全卵、ショウガ半片の搾り汁、ネギ1/3本分のみじん切り、つみれ用の調味料(片栗粉と塩以外)を入れて手でこねてよく混ぜ合わせ、最後に塩を入れて一混ぜし片栗粉を入れて混ぜ出来上がり。

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里芋は皮をむいて下茹で(電子レンジで加熱でもいい)する。

コンニャクも適当な大きさに手でちぎって、茹でてアク抜きをしておく。

ニンジンは小さめの乱切り、ネギ2/3本は適当な長さに切っておく。
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鍋(土鍋を使いました)でお水を入れて、昆布でダシをとって昆布をとりだして調味料を入れる。

つみれをスプーンで一口大の団子にしてダシの中に入れ、野菜やコンニャクも入れる。
アクを丁寧にすくい取って、団子が煮えた頃にシメジを入れて一煮立ちしたら出来上がりです。

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七味や柚子胡椒などを薬味にしていただきましょう。

ゴボウがなかったのが残念ですが、鶏団子はフワフワ、里芋ホクホクで、いいダシが出ていました。

おいしかったですよ。