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どちらも細身のフランスパンで作るシンプルなサンドイッチだ。

バケット フルートあたりのパンがいい。

クラスト(皮)クラム(中身)の比率の味わい、噛み応えがいい。


家の子供達の人気ナンバーワンはサラミをはさんだカスクートである。

1本丸ごと横に切れ目を入れてバターとからしを塗りソフトサラミやドライサラミをスライスして並べマヨネーズをかける。

野菜を加えてもいいが、そうなるとまとまりが出てしまう。

まとまりがなくて、あっさり塩味のフランスパンとバター、サラミ、マヨネーズの方がドチラかと言えば、こってり系のぶつかり合いがうまさなのではなかろうかと思う。

あごを横によじって食べるのも素敵なものである。

ハムやチーズ、サーモンなどでも美味しく出来る。

勿論、野菜を添えてもOK。


タルティーヤは冬イチゴのジャムがあまりにも美味しかったので食べたくなった。

横切りにしてバターをタップリ塗ってジャムをかけるのだが、悪玉コレステロールの多い私はバターは少なめにしている。

パンとバターは最高の相性だし、それにジャムを加えると、おやつとして最高ではないだろうか。


酵母に魅せられたパン屋-タルティーヤ


アレンジとしてカスタードクリーム&ジャム&果物をはさんでも美味しい。


フランスパンはパンとしたら大きい部類だが、見た目以上にペロリと食べられる。

手を付けると止められないこともあるので要注意。


カスクートとタルティーヤ、軍配を上げるとすれば私はタルティーヤである。

互いに焼きたてのパンで作ればベストだが、固くなったパンでも少しトーストすれば、またそれで美味い。


是非一度作って皆さんの軍配を聞かせて戴きたいと思う。




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間引きした大根を小さな農園の隅に、そっと植えておいた。

葉っぱは大きく育って青虫の被害がほぼ無い。

僅か50cm程しか離れていないのに・・・・青虫に食い尽くされた大根とは大違いである。


繁殖の時期や温度も関係あるのかなと思いつつも少し期待していたが小さな怪獣が現れて抜きさられた。


3歳の息子が夏に死んだカブトムシを見ると言い出した。

『もう土になっとる』

『ある! なってない』

『なっとる!』

『なってない!!』

『ギュッとしてもいいか?』

大根の葉を指して言う。

『いいよ。ギュッせんか』

収穫をさせてやりたいと思っていたので少し早そうだがやることになった。


右手でギュッと掴んで引くと、いとも簡単に抜ける。

『ニヤッ』

と笑ってポイポイと抜いてゆく。

5本のチビッ子大根の収穫だ。


『Kのちんちんみたいやなぁ。ちんちん大根やな。』

『これ父ちゃん???』

・・・・・・・・・?

洗って生のままの大根をかじり合う。

優しい口当たりが、だんだん辛みがでてくる。

が、充分美味しい。

青虫がいた葉っぱも実に美味しく、茎も葉もふっくらとした食感で、ほんのり大根の味がする。

青虫が強烈に食べつくした気持ちを親子で共感することになった。



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風の冷たさが冬本番を思わせる中、部分的陽だまり、小春日和がある。


先週、若草色の小麦の新芽を見付けた。

『すうすう』

っと数本土から3~4cm新芽を覗かせていた。


酵母に魅せられたパン屋-小麦新芽


小麦酵母の本を書かれている林弘子さんの本に

『秋に蒔かれ冬眠り春目覚め成長し夏に刈り取られる。小麦は一年中の四季に耐える力を持つ』

と。


根の張りを良くするために早春にあえて踏み潰す、

『麦踏み』

をされても負けれない力強い生命力のある有機体なのである。


踏まれてなお強くなる小麦のようになりたいものである。



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