【自家製ベジタブル酵母と国産小麦を使い安心安全なパンを作るベンベーカリーWebショップはコチラ!】
無農薬有機自家栽培の小麦を自家製粉した全粒粉を使ってパンを焼いた。
吸水が多かった。
腰の抜けた出来となった。
生地の固さは発酵に比例する。
固すぎるとふくらみが乏しく味や食感までも縮こまってしまうし、軟らかすぎるとベッタリヤル気なしのようになる。
つくづく膨らますのではなく発酵させるパン作りの難しさを実感する。
このパンに関しては売る気が無いので出来にはそれ程気にはしていないが、やはり見栄え出来栄えが良いにこしたことは無く、作っていても楽しさはあまり無い。
喜怒哀楽が出来るパンなのだ。
また、そこが味わいなのではないだろうか。
小麦の酵素の働きで、デンプン質が糖分に変化し、その糖分をアルコールと炭酸ガスに分解し発酵によるパン作りのあり方であり、膨らますだけのプロセスのパンとは明らかに違う。
『意外と』
や
『思ったより良い』
と言うことは、ほとんど無い。
発酵の良し悪しがストレートにパンに表れる。
上がりは決して良くないが食べると美味い。
味がある、またその味には奥行きや幅がある。
小麦酵母ならではのクセが無く酸味も少なく、とても食べ易い。
『酵母パンは酸っぱいから』
と言う方も多いが、これならいいんじゃないかと思う。
自分の育てた小麦がパンになる。
ひとつの目標であったが通過点であり感慨も別に無かった。
改めてパン作りの難しさと楽しさを感じる事が出来た。
← あたたかいポチッをお願いします。
にほんブログ村
【自家製フルーツ酵母と国産小麦を使い安心安全なパンを作るベンベーカリーWebショップはコチラ!】


