さて
そんなこんなで
ベリーダンスをはじめ
フェイシャルリフレクソロジーを習いはじめ
そして 施術を始めました
超!変化まっしぐらに セラピスト街道まっしぐら
フェイシャルリフレクソロジーは
中医学でにツボ・経絡にはたらきかけるのと同時に
西洋医学的に解明されている脳科学にも基づく
ひじょーに画期的な あたらしいタイプのリフレクソロジーだったので
理論や根拠がはっきりしてないと イヤなわたしにも ぴったり

そして このセラピーは
わたしが看護師として ERやら 救急病棟で培った
経験と知識が
いかんなく 生かせたのです

解剖学や 生理学を リアルに理解してたり
病態生理学や 実際の生体の状態を観察できること
これが とっても役立ちました
この症状は カラダでなにがおきているか
この訴えや お顔にでているサインは 体内で何が起きているのか
ちゃんと 筋道だてて 把握できる
そして ベリーダンスとフェイシャルリフレをしながらしばらくがたち
気づいたら
ベリーダンサーになっていた・・・・(・∀・)あれ?
そして
気づいたら
インストラクターにもなっていた(笑)
フェイシャルリフレクソロジーは お顔の施術ですが
ベッドに 横になるクライアントさんを見てるうち
骨盤の歪み・股関節・肩・首・足首・・・・
あれれ
みんなけっこう歪んでる・・・と
こっちも診れるように なっちゃいました
で
いつのまにか(?)
ついでに そっちも調整できるようになっちゃったのです(笑)あれ??
そんな感じで
わたしは カラダを見ることが仕事ですから
筋肉・関節・重心などを はじめとして
カラダの使い方や 癖や ゆがみを 瞬時に見抜けます
だから
生徒さんは うまくするのが得意です
わたしも
そこまで年季があったり
コンペにでたりとかしてないし
エジプトに何度も通ってるわけじゃありませんが
カラダを見れるので
どこをどーすれば うまくなるか
わかるので
教える時も そこをフューチャーします
有名な先生はたくさんいます
が 有名な先生が 教え上手かって言ったら違うときもある(笑)
見て覚えろ系も多いですよね
素敵なダンサーは インストラクター向きでは ないこともありますし
上手なインストラクターは ダンサー向きでないこともあるのね
もちろん両方兼ね備えた素晴らしいスターもたくさんいます

だから わたしは わたしの得意な部分で
ベリーダンスを教えて行こうと思っています
怪我をさせないこと
そして どんどんうまくしてあげたいし
そして ベリーダンスを楽しみながら カラダを健康にしていっていただきたいなって
思うのです
余談ですが
いるのよ
「生徒はうまくさせない」
っていう先生・・・・
女だからね
ジェラスもあるのかなんなのか・・・・

弟子を伸ばせなくなった時点で
師匠ではありませんからねぇ・・・・
そして そんな気持ちを持った人が
素敵なダンスを踊るかって言ったら
それは 違うんだって思います
適度なジェラスはスパイスですけど
行き過ぎたジェラスは クリエイティブじゃないからね
見る人が見たら
心は透けて 見えちゃいますから
てなわけで
踊るセラピストなふゆ
西洋医療も代替医療も知り尽くしたvanilla先生のセミナーに行ったわけです
(ようやく本題・笑)
vanilla先生は
ご実家がお医者様の家系で
西洋医学にも精通してらっしゃいます
もう カラダのプロ

そのへんの医者以上ですわ
vanilla先生もおっしゃってますが
自分のカラダは
自分で守るしかないんです
その手助けをするのが
セラピストとしてのわたしの仕事
誰かに治療してもらおうとかではなく
自分の健康や治療のために
施術を受けてほしい
そう思ってやってきました
が
みんな
あまりに自分のカラダのことを知らなすぎる・・・

自分の内臓のことなんだから
クローゼットにあるお洋服や
靴箱のお靴みたいに
なにがどうなってるのか
知っていただきたいんです
そうしたら病気になる人が減りますよね
病気はなってから治療するものでなく
なる前に予防するのが大事
特に女性は
お子様・ご主人など
自分だけでなく 家族の健康を
きちんと理解していただきたいのですよ
ならなくて済む病気なら
ならないほうがいいじゃないですか
そのためにナニが必要か?
はい
まずは自分のカラダを知ることです
自分のカラダに 何がつまっているのか
これを知っていただきたくて
昨年から
解剖学講座 を開催しています

てなわけで
長くなったので
続く
(またかい
