相変わらずあまりやる気が起きなかったので殆どキットのまま組みました。
一部バーニアは市販の物に置き換えた位で、エッジ出しを中心に制作しています。
海外パーツと違って精度も良くて非常に作り易かったです。
実際に作ってみて、馬面やコックピットハッチの貧弱さはそれ程気になりませんでしたね。歳のせい??
相変わらずオンラインのクレーンゲームでの景品なんですけど、早く処理していかないとどんどんフィギュアが溜っていってしまうのでいい加減重い腰をあげました。もう冬も終わってしまったので季節感ゼロですしね。しかもこれ同じ物が2個もあって、尚更どうしようって感じです(笑)
フィギュアのみならず、ぬいぐるみやお菓子なんかも取れて結構オススメですね。ネットの評判ではネガティブな意見も多いみたいなんですが、それは単に下手なだけかと・・・(;^_^A
やる気が出なくて塗装にもすごく時間がかかってしまっていたのですが、トップコートまで終わっているパーツを組んでみました。
ここまで組んでみての正直な感想として、想像していたよりだいぶプロポーションは良いと思いました。
何て言うのか、B蔵のHi-νってもっとずんぐりしてるイメージがあって・・・
どうしてもCWと比較するとシャキッとしてないっていうか・・・
↓参考までにCWのHi-ν
確かにプロポーションの違いはあるんでしょうけど、B蔵はエッジが緩々だからそう感じるのかもしれません。
とりあえず捨てサフを吹いてみたんですけど、やはり所々気泡が目立つ部分があるのでパテで修正していきます。
その写真はありません(笑)
ファンネルコンテナのバーニアも気泡が目立つ箇所だったのですが、これ修正するのが面倒だったので削り落として市販のバーニアに置き換えました。
ちょうどよいサイズが無くて一回り小さくなってしまいましたが、精度が出たので満足しています。
その写真もありません(笑)
付けていないパーツもちょいちょいありますが修正も終えて塗装前に今一度組み付けてみました。
で、この背中の真ん中のパーツの下がり具合がどうもおかしいなと思って説明書を見てみたら、1つパーツを付けていないことがわかりました。
と言うかパーツチェック以降説明書も見ないで組めるという、何とも作り易いキット!
作り易くてもきちんと説明書は読まないとダメですね(;^_^A