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帯の種類 後編

【名古屋帯】
幅が全体的に同じではなく、お太鼓の部分が通常の幅、胴周りは半分の幅と言う様になっています。
名古屋帯には「織り名古屋」「染め名古屋」と言う種類があって、「織り名古屋」の方が格調が高いと言われています。
名古屋帯の使用用途は広く、正装要としても、オシャレ用としても、外出用としても使われています。
更に素材や柄も様々ですので、個性を取り入れてオシャレを楽しむ事も出来ます。
名古屋帯とは名古屋の人が大正末期の頃に考え出した物と言う事で、この名前で呼ばれる様になったと言われています。

【半幅帯】
名前の通り、通常の半分の幅しかない帯の事を指しています。
用途としては浴衣や普段着に使われる事が多いです。
カジュアルな感じの物が多いですが、豪華な物も中には有ります。



可愛い浴衣をさらに華やかに豪華に見せてくれるでしょう♪
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帯の種類 前編

着物に欠かせない物と言ったらやっぱり「帯」ですよね。
帯にも色々種類があり、それぞれ特徴や特色が有りますのでご紹介してみたいと思います。

丸帯
丸帯は豪華絢爛な物が多いです。
生地には金銀箔を取り入れた格調高い物が多くて通常の帯の幅2倍で織られています。
こう言った所から広帯と呼ばれています。
広帯を2つに折って丸帯を仕上げると言う工程を取る場合が多いです。
柄も派手目で華やかな物が多いのも特徴的です。
現在では、丸帯は婚礼衣装や振袖等の着物で着用する礼装用と言うイメージが強いです。

【袋帯】
表のみに柄が有るのが特徴です。
裏面は無地または地模様です。
婚礼以外の礼装用として使われる場合が多いです。
柄によっては、袋帯を付け下げ、小紋に使う事もあるそうです。



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着物の歴史とは 後編

元々は朝鮮や中国の文化に高い影響を受けた着物スタイルでしたが、平安時代に入り十二単の様な、袂も広がってきたり、裾も広がってきたりして今の原型とも言える着物の形が出来上がってきたそうです。

それが鎌倉時代に突入すると、公卿(くげ)の中でも一番低い身分の人達が着ていた着物を、武家が最高の礼服として着るようになりました。

更に女性達の着物もだいぶ簡略化されるようになり、袴になったり腰巻になったり湯巻きになったりと大分活動もしやすい様な格好になったと言われています。

この時に打ち掛けと言って、小袖の上にもう少し丈が長くなった小袖を羽織る様な感じの物も出てきたと言われています。

そんな変遷を辿ってきた着物も、安土桃山時代、江戸時代になると豪華絢爛な物が出て来る様になったそうです。

小袖部分の袖口が大きくなった物、袖丈が長くなったもの、模様や色彩も色鮮やかに工夫されてきました。

また生地も羽二重になったりして豪華さの極みに達する様になったそうです。

それが歌舞伎の影響も受けての事らしくて、歌舞伎で使われた着物の模様や色彩が大流行したとも言われています。



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