こんにちは!
営業のTです。
先日、小田原市で開催する北条5代祭りに行ってきました。
大名に扮する人は毎年異なることが多いですが一押しはやはり、この方です。
大河ドラマ「真田丸」にて北条氏政を演じ、インパクトのある怪演と言われた、
髙嶋政伸さん。
そのご縁で昨年に引き続き、登場しました。
一際、こなれた武将姿でした。
みなさん、こんにちは!
営業部のATです。
埼玉県朝霞市は、自分にとって身近なエリアで、気づけば週の半分は
このあたりで過ごしている。感覚的には“ほぼ住んでいる街”。
駅も道も店もだいたい分かり、生活の一部になっている場所。
それなのに、本田美奈子記念館には一度も行ったことがなかった。
自分の世代でいえば、誰もがその名を知るアイドルだった。
「近いからいつでも行ける」
こういう場所って、気づけばそのまま時間だけが過ぎていく。
観光地でもないし、わざわざ予定を組むほどでもない。
でも、頭の片隅にはずっと引っかかっている。
そんな“後回しにしていた場所”の一つを、ふと思い出して行ってみた。
1980年代にアイドル歌手として人気を集め、その後ミュージカル女優へと転身した
朝霞市出身の本田美奈子さん。
「1986年のマリリン」などのヒット曲で知られており、
トップアイドルとして活躍。
その後ミュージカルの世界に本格的に挑戦。その象徴的な出来事が、
ミュージカル『ミス・サイゴン』。
当時、日本公演のヒロイン役を決めるために大規模なオーディションが行われ、
応募者は約15,000人とも言われている中、彼女は主役を勝ち取った。
アイドル出身という色眼鏡もあったはずの中で、実力でそのポジションを掴んだ
という事実。実際、そこから彼女は本格的にミュージカル女優として評価されていく。
そして2005年、急性骨髄性白血病を発症。
闘病の末、38歳の若さで亡くなっている。
この最後を知っているかどうかで、この記念館の見え方はだいぶ変わると思う。
中に入ると、写真・衣装・ステージの記録が並んでいる。
なんとなく見て回るつもりが、気づいたら一つひとつちゃんと
見ている自分が。
アイドルからミュージカルへ。
普通なら“どこかで満足する”ところを、
ずっと次を目指していたのが伝わってくる。
朝霞駅前にはモニュメントもある。
観光のために飾られたものというより、この街の一部として、
当たり前のようにそこにある。
こうして名前が残っているのは、
今もなお、この街のどこかで静かに息づき、記憶として
受け継がれ続けているからだと思う。
記念館で印象に残ったのが「LIVE FOR LIFE(生きるために生きる)」という言葉。
彼女の想いを引き継いで白血病や難病と闘う人たちを支援するチャリティー活動
として続いている。市内には、この活動の一環として売上の一部が寄付される
自販機も設置されている。
特別なことをしなくても、飲料を一本買う、そんな日常の中で少しだけ誰かの力
になれる形があるのも、どこか印象に残った。
記念館だけでなく、街の中に点在するかたちでその存在が残っていた。
近くに来ることがあれば、ぜひ街をあるいてみてはいかがでしょうか。。