今年の大河ドラマは平安時代を扱う、
「光る君へ」ですね。
実はワタシ、平安時代好き♡
特に藤原道長時代が大好きなのです。
これの影響かな~
多分にこれらの影響を受けていますw
影響と言えば…
平安時代好きなせいで、家系図とか天皇家の血統図とかをよく見るようになって、
それが競馬の世界にも生かされていますw
競馬も血統好きなのですw
脱線しました(;'∀')
この時代の人の中で一番好きなのが藤原行成なのですが、
今回、大河で演じられるのがこの方。
…違う。イメージと違うw
もっと知的で冷静な人のはずなんだけどなぁ。
この写真が良くないのかもw
ちなみに行成さん、能書家として三蹟と謳われ、
幻の国宝級と言われている藤原彰子の入内時の屏風に歌を書いた人でもあります。
(現存していたら超国宝級でしょうね…)
色黒の殿上人と異色のキャスティング、ロバート秋山が演じるのは
この時代のうるさ方、藤原実資。
秋山???と思ったけど、実資の卑屈な生真面目さを上手く表現できていると思うw
秋山、やるな~~~👏
こちらも芸人さんのはんにゃ金田。
斉信か…これも違うな~
ただ、若い頃とこれから先雰囲気が変わる可能性もあるから期待しておこう。
と、自分が持つイメージと照らし合わせながら見ています。
あ、主役の紫式部と藤原道長については…
こんなもんかな~って思いますw
吉田羊が10台の役(女御詮子)をやってて噴飯ものと思ったりw
花山天皇はイメージ通りだな~って思ったり、
まだまだこれから先楽しめそうです。
普段、ドラマはほぼ観ませんが、何年かぶりに一年間ドラマを追いかけられそうです。