迫力 | ~マイニチヲイロドルモノ~

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はじめてのわんこ、べる(女の子)は13歳4ヶ月で虹の橋を渡りました。
それから2年余。
New Face のわんこ、ボンドを迎えました。
ボンドと夫婦ふたりの平凡な毎日の記録です。

今日は競馬ネタです。

興味のない方はスルーでw

 

 

先週の日曜日は桜花賞でした。

断然の一番人気は3番の”リバティアイランド”単勝はなんと1.6倍(◎_◎;)

 

昨年度の最優秀2歳牝馬のタイトルを持っているので、

この世代では強い馬と言われています。

レーススタイルは集団の中段辺りを走り、直線で差し切るタイプ。

でも人気を背負っている場合はあまり後ろから走ると心配なんですよねぇ…

それを踏まえてレースをご覧ください。

 

ゲートをそろっと出て追走するも後方でじっと待機。

直線だけで10数頭を差し切る豪快なレースでした。

鞍上は川田将雅(かわだゆうが)騎手。

 

その川田騎手が今回のレースでは首元にカメラを装着してレースに臨んでいました。

その画像がこちら。

 

アングルが上下してちょっと気持ち悪くなったかもしれません。

が、馬の呼吸や芝の上を走る音、ジョッキーたちの声や

追い込んでくるときのスピード感。

凄い世界です。

 

ゴール後、リバティアイランドちゃんに優しく声をかけたり、

競い合ったジョッキーたちとの会話など、普段知る事の出来ない舞台裏を

垣間見ることが出来ます。

いやぁ…凄いわ。

あの位置から追い込むスピードもそうだけど、一切慌てずに仕事をきっちりこなす

川田ジョッキー…

 

今まで、馬券で外した時罵倒してゴメンよ。

今度からもう少し尊敬のまなざしで見守ることにしますw