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今日はべるさんのお尻に出来たおできの切除手術の日でした。
ワタシは会社に有休を貰い、
ゴルゴさんは
当日急に病気になってもらいました(笑)
前夜9時以降、絶食。
朝から絶飲食。
時間が来てもご飯を貰えないのでウロウロ、
ワタシの顔やゴルゴさんの顔をじ〜っと見つめて
「ご飯まだでつか?」と催促。
そんなべるさんを朝イチで病院へ連れて行き、
午前中は血液検査、心臓のレントゲン撮影、
午後の休診時間に切除手術と言うスケジュールでした。
休診明けが夕方4時だったので即、迎えに行こうと思ったら…
病院からの電話で
「麻酔から覚めてますが、まだぼ〜っとしている状態なので
もう少し遅くに来てください」
って事で夕方6時半ころようやくお迎え。
毎年の健康診断的な検診は異常なし。
キャバリア特有の心臓肥大も数値は前年と変わりなく、
雑音も殆ど無いとのことで、
年齢(11歳)の割にはいい状態なんだそうです。
ひとまず安心。
切除したおできも見せてもらいましたが
外側に出ていたのは全体の1/4ほどだったみたいで、
思いの外大きいサイズでびっくりしました。
この後、病理検査に出して成分を調べてもらうことになっています。
説明後、助手さんに抱えられて出てきたべるさんは、
尻尾は振るものの、視線は定まらず、ぼ〜っとしています。
人間で言うと、車酔いのような感覚らしく、
「よだれも止まらず多分食欲も無いかもしれません、
食べたがったら少しずつ与えてください」とのこと。
家にもどってご飯を上げるも、全然食べようとせず
ひたすら寝ています。
疲れたんだね。
お腹空いたら教えてね。すぐにご飯用意するからね。
病院大好きなのに、預けられた後はずっと
キュンキュン鳴いていたそうです。
べるたん、頑張ったね。偉いよ。
ワタシもゴルゴさんも寂しかったよ。
こうしてべるさんの長い一日は過ぎてゆきました…
何事もなく無事に戻ってきてくれてほっとしました…