宝光山関東石鎚教会 石鎚神社 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

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こんばんは

以前、法水寺に行った時に見かけて

 

 

こんな所に神社ってあったかなはてなマーク

っと気になっていたのです

なので今回、参拝に行ってみました

 

霊峰、石鎚山を神体山とし

1300年の歴史を持つ愛媛の「石鎚神社」

こちらの社は関東初の分社として

令和元年に建立されたそうです

 

系列の教会・遥拝所など

およそ200社あるそうですが

関東ではこちらだけっという

なかなかのレアっぷりですひらめき電球

 

大鳥居

 

 

狛犬

個性的で迫力のあるお顔です

 

 

獅子

こちらも凛々しいですね!

 

 

右奥に稲荷社

 

 

宝光山稲荷

 

 

上野国の白狐稲荷様で御先坊様とのこと

手を合わせますお願い

 

 

左奥には大龍王神堂

手前の池は「瑠璃 玻璃の池」

 

 

みんなで幸せに…って良い言葉ですね

 

 

霊験あらたかな感じがしますね

 

 

「オン メイ キャシャニ エイソワカ」

真言を唱えますお願い

 

 

お隣には不動明王様

毎月28日はお不動様の縁日で護摩を焚き

皆様で真言を唱え加持祈祷を行っているそうお願い

 

 

ありがたい感じの光が射しています

 

 

神殿

天の白鳥の上に大神様が乗り

この地へ降りた様子を表しているそうです

朱色の部分は羽根の先の爪なのですって

 

 

手前にあるのは何かしら?

夫婦岩的なものかな?

 

 

拝殿

御祭神は石鎚毘古命御一神ですが

御神徳を表すため三体の御神像を

お祀りしているのですって

 

手を合わせますお願い

 

 

賽銭箱の手前にあるのは「石鎚占い」

重たい石鎚をまず持ち上げて

願いを心の中でかけてから

もう一度持ち上げて最初よりも軽く感じたら

願いが叶うということだそうですニコ

 

 

こちらは神殿内に飾ってある九頭龍乱舞龍

(彫工 嶋村俊表 作)

左甚五郎を祖とした江戸彫物御三家の1人

 

1つ1つ龍の顔に手をかざすと

自分に合う龍がわかるらしいですキラキラ

 

 

私はこのコに手をかざした時

何となくもにょもにょした気がしました

 

 

神殿を出た後は

石鎚神社遥拝所で手を合わせましたお願い

 

 

そして

不動明王様の後方にそびえる山に登ります

神殿の横から進んで行けます

 

 

星の細道星

 

 

こういうの楽しいなぁ~音譜

 

 

手足観音様

 

 

ふむふむ~

「オン アロリキャ ソワカ」

観音様の真言を唱えます

 

 

八丁坂

 

 

前社森

 

 

夜明峠

 

 

頂上社星宮星

 

 

景色が良くて気持ちイイニコ

四国石鎚山を登拝だー!(笑)

 

 

上から見た境内はこんな感じ

 

 

いただいた御朱印はこちらです

 

 

ちょうどお願いしたタイミングに

宮司さんが出先から戻られて

直書きしていただけました!

 

さらに、名前をたずねられまして

太鼓を叩き祈祷までしてくれたのです

なんとありがたいお願い

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

石鎚山は役小角(えんのおずの)

という行者によって開山され修験道の霊山

かの弘法大師も修行されたお山で

神仏混淆(しんぶつこんこう)です

石鎚信仰の神仏混淆という

特殊性を生かすため

石鎚神社の傘下宗派として

宗教法人石鎚本教を設立

宝光山関東石鎚教会は石鎚本教の

所属教会との事です

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

伊香保へお出かけの際に参拝してみては

いかがでしょうか?

石鎚占いや星宮登山も楽しいです~音譜

 

おまけのおやつ

ピュレグミおまもり梅

甘酸っぱくて美味しかったラブラブ