①木曽三社神社 | みな1824 ~ハートに今を刻もう~

みな1824 ~ハートに今を刻もう~

  ★ 気ままに好きなこと好きなものを書いてます ★
    

こんばんは

続きの記事です

 

渋川大胡線(県道34号線)前橋方面に戻り

下箱田岩上線(県道160号線)へ右折して

道なりに進むと右側に駐車場の看板があり

その先が神社の様子

 

 

入りにくい駐車場でしたがこちらに駐車

なにやら小学校の跡地だったみたい

 

 

車を降りて神社に向かうと

私達が止めた駐車場の道の反対側にも

駐車場がありました車

 

この案内板がある手前に広いスペースが

確保してあります

こちらの方が止めやすいので

こちらを利用した方がよいと思いますニコ

 

 

神社は私達が止めた駐車場側になります

では、木曽三社神社に向かいます

 

 

由緒書き

 

元暦元年(1184年)木曽義仲の遺臣達が

義仲と義仲が崇敬していた

信濃国の延喜式内社である岡田神社

・沙田神社・阿礼神社の三座を

この地に勧請して創建したと言われていて

武運・疫病退治の神「須佐之男命」を

主祭神としています、との事

 

 

御祭神は須佐之男命

彦火火出見命・豊玉姫命

宇気母智神

 

検索してみたら

「阿礼神社は須佐之男命」

「沙田神社は彦火火出見命・豊玉姫命」

「岡田神社は宇気母智神」

という事がわかりました

 

木々の緑色と石の鳥居が素敵です合格

 

 

一の鳥居

 

 

社号標

 

 

木曽三社神社緑地環境保全地域

 

 

狛犬

「やあ、こんにちは」

 

 

「うむ、よう来たな」

そんな感じ~(笑)

 

 

二の鳥居

 

 

ここから下り階段の参道になります

 

 

三の鳥居

 

 

鳥居の手前右側に水路があります

水のせせらぐ音がとても爽やかなのほっこり

 

 

さらに階段を下ると、その先に広がる景色に

一瞬、呼吸が止まりそうでしたびっくりあせる

 

参道入口からは想像もつかないほど

広くて奥深ーい境内ビックリマーク

 

何かね、違う次元に来たような

ここは天国なのか?って思うような

 

「何ここ、凄すぎるよ~!」

「ホントやばい!」

2人して感動に震えましたあせるあせる

 

正に神域アップアップ

 

 

畏れ多くはあるけれど冷たい感じではなく

清らかで優しくて親しみやすい…

全てを受け入れてくれるような

そんな感じラブ

 

あーここ好きだわ!って思った

 

今までそれなりに多くの神社へ詣でましたが

こちらは一番と言っても良いくらい

一瞬で恋に落ちた的なドキドキ

 

 

右側から左側に清流が流れていて

奥には小さな滝があり

水の音が心地よく響きわたり

しっとりとした雰囲気と清涼感キラキラ

 

近くを通るだけで浄化されてるっぽい

神様がいらっしゃる感が強いです

 

小さな太鼓橋を渡ると左側に手水舎

 

 

手水舎の後ろに澄んだ水の池があり

魚が泳いでいましたうお座

 

 

右側には絵馬掛けかな?

おみくじがたくさん結んでありました

 

 

振り返るとこんな感じ

いや~三の鳥居からの下り参道は

ホント鳥肌ものでした!?

 

 

拝殿

 

 

右側に御腰掛石

 

 

左側に木曽氏遺臣之像(お顔がないけど)

神官の高梨南学院の石像らしいです

信濃国より御神体を背負ってきたとのこと

お疲れ様でした🙇

 

それにしても「高梨南学院」って

学校みたいな名前だな(笑)

 

 

では数段の階段を上りまして

手を合わせますお願い

 

 

扁額は木曽三社太神・瀧之宮

 

 

本殿

 

 

本殿

 

 

今回はここまで

 

実はこちらの神社を知ったのは

164さんのブログ記事ですひらめき電球

 

 

2021年の記事ですが当時ちょっと気になり

月1参拝の候補に入れていました

が、別の用事と重なったりして

タイミングを逃し行きそびれていました

 

まぁ「きっと今ではないのかも」っと

思う事にしたのです

 

それから幾度かの季節が巡り

今シーズンのスキーからの帰り道

関越自動車を赤城インターで降りて

自宅へ向かう途中

ナビに「木曽三社神社」の表示が出ていて

 

え?木曽三社神社ってこの辺りだったのはてなマーク

 

毎年同じ道を通っているのに

昨年は気がつかなかったのかーはてなマーク

なんだか不思議…

 

これは「今年は来たまえよ~」って事かも!

 

っというわけで

この日を迎えたのですニコ

 

続きます