こんばんは
Aちゃんから「大竹夏紀さんの作品展があるって!」
っと聞きまして、それは行くでしょ!っと
日本絹の里特別展‘大竹夏紀展’へ行ってきました
上毛新聞も一面で掲載されていましたね
私が大竹夏紀さんの作品に出合ったのは
2013年群馬の森にある県立近代美術館での
「東京モード学園」のCM用に作成された
連作4点の初公開の特別展示でした
女の子が可愛いのとキラキラと明るい色が
好きだな~って思って出かけたのです
記憶に新しいところでは
2020年高崎市美術館の「FLOWER展」へ
行きました
そして今回は「日本絹の里」へ
絹だけあって桑の木が植えてあります
子どもの頃に桑の実(どどめ)食べたよね?
意外と美味しいよね
服に着くと紫色が全然落ちなくて
親に怒られたりしたでしょ?
っと、どどめの話で盛り上がり(笑)
そして向かいます
やん!楽しみ
館内で検温と代表者の氏名と連絡先を書き
200円?300円かな?を支払い、いざ~
大竹夏紀さんは
1982年群馬県富岡市生まれ
2006年多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業
2008年多摩美術大学大学院デザイン専攻テキスタイルデザイン修了
染色の伝統技法であるろうけつ染めで
絹布に染料で明るく鮮やか美しい絵画を作成しています
迫力のある大きな作品に「わ~スゴい」
っと声が出ちゃいました
正面の円柱形の作品は山水画っぽい
女の子がモチーフじゃないのは珍しくて
思わず近づいてしまってから
作品の概要を読むと
なるほど、なるほどーっと思いました
そのままぐるっと
んー!やはり素敵です
それから壁一面に展示されている女神様
‘天上の景色 陽’
本当に素敵
私、こちらの‘天上の景色 雨’好きですね
きゃ
そして真ん中の女神様を見た時に
「これは観音様」っと思っちゃった
‘天上の景色 イデア’
とっても綺麗でため息が出ちゃう
ずっと見てしまう~
もっと近くで…
やー本当にスゴい!
鮮やかな色とキラキラに胸キュンです
これ紙に描かれているのではないのです
絹布を染めているのです
それをパーツごとに切り分けピンとめているのです
目の表情の作品や
コチラは木に描いた作品もありました
キュートでめっちゃ可愛い…好き
アトリエの様子を再現してある一角もあり
大竹さんご本人が撮影した制作過程も
上映もしていました
んー、何ですかね
元気をもらえる…心に栄養が染み渡る感じ
染物だけに~
(笑)
幸せな時間を過ごせました
ありがとうございました
10月18日まで開催されていますので
ぜひ、お出かけ下さい