今日は、朝からよいお天気だったので出かけてみました。
行き先は、ここ。
群馬の森ｗ
の「県立近代美術館」です。
室内じゃ天気は関係ないだろって？
いやいや、散歩も兼ねているので、晴れている方が気持ちがいいのだ。
でね、私が興味があったのがこの特別展示！
大竹夏紀さんってご存知ですか？
以下、大竹夏紀さんのWEB SITEより
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大竹夏紀
1982年群馬県富岡市生まれ。
2006年多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業。
2008年多摩美術大学大学院デザイン専攻テキスタイルデザイン修了。
染色の伝統技法であるロウケツ染めで少女絵を鮮やかにPOPに描く。
テーマである少女とは「アイドル」のことである。
少女漫画のヒロインやメディアに登場するアイドル達は
かわいい魅力でキラキラとまぶしく見るものに夢を与える。
徹底して愛らしさを求められた少女達は
人々から憧憬され、誇張され、生身の現実感から離れてゆく。
そして人々の欲望と妄想で作られた少女像は圧倒的な存在感を放ち始める。
決してリアルではない仮想現実な夢である彼女達。
そんな現代の少女像「アイドル」を描く。
ろうけつ染め
模様部分を蝋で防染し、染色する伝統的な染色法。中国では新疆ウイグル自治区ホータン地区・ニヤ県の精絶国遺跡の東漢墓から蝋染の綿布が発見されていることから2～3世紀ごろから、ろうけつ染めの技法があったと見られる。日本では正倉院宝物に見られるなど、天平時代から見られる伝統的染色技法。着物などの反物の染色によく見られ、京都の京友禅でも「蝋纈友禅」がある。
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ではでは、階段を上って行きます。
でね、今回は「東京モード学園」のCM用に制作された
「原色ガール」っていう連作4点が初公開されたのです！
キラキラの少女の周りには、宝石や花や蝶など色鮮やかに重ねられています。
一見するとポップなイメージですが、どこか儚げで神秘的な雰囲気も漂います。
重ねられるていうのは、絹布に「ろうけつ染め」をしたパーツを
それぞれ切り抜いて壁に留めてあるの、紙に書いた絵じゃなくてね。
私が一番良かったのは「イデア♯7 ロータス」っていう作品！
近くから、遠くから、何度も眺めちゃいました～
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NATSUKI OTAKE：ILLUMINATED GIRLS
大竹夏紀－光をまとった少女たち－
2013.9.7（土）～12.15（日）群馬県立近代美術館 展示室5
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興味のある方は、ぜひお出かけになって下さいね。
それから、靴を履き替えてお散歩♪
空が高くて気持ちイイ～
って、上ばかり見てるの転ぶので
下もちゃんと見て歩きましたよｗ
夕飯はコチラ（またサブウェイか！言わないのｗ
クーポンがあったからね。
それにこの、きのこのヤツ美味しかった♪
トマトのスムージーと。