昨夜、久しぶりにクラッシックなぞ聴いてみた、CDも聴いてみた。
ニューイヤーコンサートと言えば、毎年、NHKのライブ中継で放送される
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートが有名ですよね。
毎年1月1日にウィーン楽友協会の大ホールで行なわれています。
1980年から、世界各国で第一部、二部と全コンサートの衛星中継が始まり
世界中の人々がリアルタイムで楽むことが出来るようになりました。
こちらが、ウィーン楽友協会： Musikverein（ムジークフェライン）
一度、生で聴いてみたいものですねｗ
そうそう、シュテファン寺院から国立歌劇場に向かって南に延びるケルントナー通りと
その周辺の路上に、直径1㍍くらいの黒い石に☆型の白い大理石？をはめ込んだプレートが
埋め込まれているのをご存知ですか？
これは「MUSIK MEILE WIEN」（ムジーク・マイレ・ウィーン）といって
ウィーンに関係する音楽家の方々の記念プレートで、サインと名前と年代が刻まれています。
「ヨハン・シュトラウス2世」のプレート。
「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ」のプレート。
音楽の都ウィーンらしいですね。
では、どーぞ。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
「美しく青きドナウ」
いやね、バイト先の大学生が卒業旅行でオーストリアに行きたい！って言ってて
（教育学部の子で芸術系の女子なの）で、いろいろと質問されたのだ。
彼女は絵画の方に興味があるみたいだけどね。
私はクラッシックが聴きたくなったってわけｗ
で、聴いてたら気分が年末年始へ～～（選曲のせいだねｗ
最初に続きますｗ