日本語名は不明だけど刺身が旨い地魚 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
 
昨日は市場で
珍しい地魚を見つけました。
 
 
 
 
タイ語でスチン
呼ばれている魚です。
 
 
 
 
しばらく前に
知り合いの漁師さんに
「この魚は美味い!」勧められて
食べたことがありました。
 
 
 

本当に旨かったので
お店で出したかったのですが
漁獲量が少なく
滅多に市場に入らないのです。
 
 
 
 
でも昨日、このスチンを
鉄道市場で発見しました。
 
 
 
 
知名度のほとんど無い魚ですが
試しに1尾だけ仕入れて
試験販売してみることにしました。
 
 
結論から言うと
お客さんに大好評でした。
 
 
 
刺身にすると
脂がのっているだけでなく
甘みが強く感じられます。
 
 
 
 
これなら
いつも食べている
鯛や鰆より
上等な刺身とさえ言えます。
 
 



まるで隠されていた
宝石を見つけた気分です。
 
 


 ちなみにGoogleで
この魚の日本語名を
検索してみたのですが
まったくヒットしません。



英語の学術名が
出てきただけです。
 


日本には入っていない魚
なのかもしれません。
 
これは検索で引っ掛かった
某タイ料理店のFacebookですが
タイ料理にしても
きっと絶品でしょう。



今度、市場でスチンを
見かけたら
即買いします。


いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

 

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