タイ東北部に「バカ バカ寿司」という店がある | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 
一昨日、Facebookを見ていたら
とある日本料理店の広告を見て
びっくりしました。
 
 
 
 
なぜなら
そのお店の名前が
バカ バカ寿司
(馬鹿 馬鹿 寿司)なんです。
 
 
 
 
タイにはタイ人資本の
ちょっと変な日本語の名前のお店や
商品はたくさんあるけど
「馬鹿」という店名は
想像の斜め上です。
 
 
 
 
オーナーさんだって
馬鹿という言葉の意味を
調べたうえで
命名したと思いますが
どうしてこんな名前にしたのだろう。
 
BAKA BAKA SUSHI

 

 

お店のFacebookには

「いいね!」が2697件ついているから

それなりに頑張っている

お店のようです。

 

 

 

 

そこで興味が出てきて

グーグルで調べてみました。

 

 

 

 

このお店は東北部の
コンケン県の県庁所在地
ムアンコンケン郡にあります。
 
 
 
 
郡の人口は約40万人で
私が暮らしている
プラチュアップキリカンの4倍の規模で
それなりに大きな町です。
 
 
 
そこでさらに
郡にある日本食レストランの
数を調べてみたら
グーグルでヒットするだけで
37店もあるのです。
 
 
 
 
大きなチェーン店の
FUJI、ZEN、大戸屋を始めとして
小さな寿司屋や居酒屋まで
乱立状態です。
 
 
 
 
人口40万人とはいえ
日本食レストランの顧客となる
ミドルクラス以上の人口は
限られてきますから
かなりの日本食激戦区です。
 
 
 
 
だから
このお店のオーナーさんは
タイ人にも覚えやすい
ごろの良い名前という事で
この名前を付けたのかもしれません。
 
 
 
それに、日本語でバカバカには
馬鹿馬鹿ではなく
バカバカ売れる
どんどん売れる
という意味もありそうです。
 
 
 
本当のところは
オーナーさんに
尋ねてみないとわかりませんけど。
 
 
 

私もこの町に行く機会があったら
是非このお店に
行ってみたいです。
 
 
 

いつも読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

 

 

お陰様で

更新と継続の元気を

頂いています😊🙏

 

 

 

 

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