コロナで閉鎖の鉄道市場が再開 | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。



先週、市場で働く人に
コロナ感染者が出た関係で
1週間閉鎖されていた
鉄道市場が
昨日から再開しました。


まだお店の4分の1は
クローズしていて
人出も多くはありませんが
1週間ぶりの市場の活気が
心地よいです。





露店のおばちゃん達も
昨日は表情が明るかったです。






まだ蜃気楼のように
不確かですが
少しだけいつもの日常が
戻ってきました。


私も市場の喧騒のなかを
露店を冷やかしながら
歩いていると
気持ちが落ち着くのを感じます。





残念ながら
期待していた
刺身用の新鮮な魚は
ありませんでした。





このところ
毎日強風が吹き荒れていて
不漁続きだから
仕方がありません。



 午前中、数時間だけ

久しぶりに

青空が見えました。






明るい太陽光線を浴びると

自然にテンションが上がって

「よし!これから良くなる。

どんどん良くなる」

 という気分になります。

 


 でもこの数字を見て

また落ちてしまいました。






感染者数はどこまで

増え続けるのだろう。。。






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