日本人好みのヤム・ソムオー | タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイの海辺の田舎町でスローライフ

タイで35年間暮らしている元バックパッカー。7年半前にバンコクのカオサンとシーロムで17年間続けてきた「竹亭」を閉め、タイ南部の海辺の田舎町プラチュアップキリカンでタイ妻と日本料理店「富士山」を開店。お陰様で只今、7年目です。

 

 
東京オリンピックの
日本勢の大活躍は
重苦しいコロナ禍を
しばし忘れさせてくれますが
これで現実が
変わるわけではありません。
 
 
 


こんな時代は
美味しい物を食べることも
元気を出す秘訣のひとつですね💪✌👍
 
 
 


最近、また食べたいなと
よく思い出すのが
ヤム・ソムオーです。
 
 
タイ語でソムオーとは
ザボン(ポメロ)という
柑橘系の果物のこと。
 
 
 
 

味はグレープフルーツに似ていて
穏やかな酸味と甘さが爽やかで
日本人にも人気の果物です。
 
 
 
 

 
このソムオーを使った
ヤム・ソムオーが
美味しくない訳はありません😋😋😋
 
 
 


 
この料理、
瑞々しいソムオーの粒々が
口の中で弾けて暑気を払い
 酸味と甘みとマイルドな辛さの
バランスも程よくて
日本人の口に合う
タイ料理のひとつです。
 
 
 


でも、この料理、
なぜか屋台や庶民的な店では
滅多に見かけません。
 
 




ホテルや
中級以上のタイレストランなら
よくメニューに載っています。
 
 



上の写真は
ホアヒンのハイアットホテルの
Figs Restaurantの
ヤム・ソムオーです。
 
 


 
最近お気に入りのレストランで
本来はイタリアンですが
とても美味しいタイ料理も
注文できます。
 
 
26日の感染者数。
少しだけ減りました。
 
 
 
この辺が高止まりだといいですが
まだまだ予断を許しません。
 
 

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