パーソナルトレーナー木村泰久のブログ~岡山の健康寿命ランキング日本一への道~ -25ページ目

パーソナルトレーナー木村泰久のブログ~岡山の健康寿命ランキング日本一への道~

岡山県の健康寿命ランキング日本一を個人ミッションに掲げ、日々精進しています。

ピラティススタジオと未来型フィットネスジムを運営中。

大阪と岡山で活動する、カラダの機能改善専門パーソナルトレーナー 木村泰久です。

 
先週末の関東での学び3日間が終わりました。
 
通していえることは、とにかくすごかったということです。
 
そもそも今回の目的として…
 
■解決できなかった身体の問題に対しての知識を深める
■アメリカツアー同期生と会って話をする
■日本トップクラスのコンディショニング施設で体験する
 
でした。
 
1~2日目は神奈川でのセミナーで知識を深める日。
 
実は腰部ヘルニアに対して、満足なアプローチをすることが出来なかったのです。
 
そこで、身体の本質を深めるべく関東の先生のところで学ばせていただきました。
 
1日目はプレ的な形でがっつり腰部ではなかったのですが、それだけでも身体の構造を非常に深く知ることが出来ました。
 
なぜこの関節を動かすとこの動きがよくなり、それが腰を始めボディーラインにまでどのように効果を出すのかをストーリーで知ることが出来ました。
 
そして夜は東京に移動して、アメリカツアー同期生と合流!
 
真面目な話から頬が痙攣する程の笑い話まで、とにかく楽しい時間が延々と続きました。

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延々と続き過ぎた結果、終電を逃しました(笑)
 
その為同期生が運営しているスタジオに泊めてもらうことに。ずっと来たいと思っていましたが、まさか泊まることになるとはでした(笑)
 
2日目へ続きます。

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パーソナルトレーナー
木村 泰久
 
 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

運動と栄養からアプローチするカラダの機能改善専門家として、結果をお約束します。

【運動アプローチ】
・ピラティス
・発育発達過程トレーニング
・ファンクショナルトレーニング

【栄養アプローチ】
・カラダの中から整える栄養学

【カラダリセット+】
『ヒト本来の機能を改善してその能力を最大限に取り戻す、健康の為の単純明快な原理原則論』

●お問い合わせ
y-kimura@email.plala.or.jp

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大阪と岡山で活動する、カラダの機能改善専門パーソナルトレーナー 木村泰久です。

今朝は非常に寒いですね…この2日間は天気が大荒れとか。

という中、朝からトレーニングをしてきました。といっても、簡単なファンクショナルトレーニングとランニングメインで40分程。

はい、劇的な寒さでした(笑)

風が強く、寒いというより痛い…

それでも何とか走り抜きました。

そこまでする理由。それは、目標があるからです。

私の目先の目標は、来週ある個人的に4年振りとなるハーフマラソンを痛みなく完走することです。

実は数年前からランナーズニー(腸脛靭帯炎)、足底筋膜炎、股関節痛、膝のクリック音などに悩まされ、全く走れなくなっていたのです。

そこでピラティスをしっかり取り入れ、1年掛けて身体を作り上げてきました。勿論今はどこにも痛みはありません!

というわけで、久しぶりのハーフマラソンの痛みない完走を目指しているので、その分の練習が必要になるわけです。

正直こんな寒い中走りたくないです(笑)風は強くて痛いし、眠いし、風の強さで息はしにくいし…誰かが「もういいよ」って笑顔で言ってくれないかなぁなんて考えたりもします(笑)

でも、それ以上に叶えたい、成し遂げたい目標があるので、私は走ります。

どんな小さな目標でもいいんです。

トレーニングの原則にも過負荷、漸進性というものがあります。

概要的にトレーニングの強度を上げ続けましょうというものです。

何か一つ、小さな目標を持って、それに挑戦し続けませんか?

今日は久しぶりの関東でのセミナー。

セミナーやアメリカ同期との飲み会、日本でトップのコンディショニングセンターでの体験トレーニングと、ワクワクが止まりません。そして早朝の皇居ランが楽しみで仕方ありません!

それまでしっかりお勉強です。

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パーソナルトレーナー
木村 泰久

 

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・ピラティス
・発育発達過程トレーニング
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・カラダの中から整える栄養学

【カラダリセット+】
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y-kimura@email.plala.or.jp

 

 

 

大阪と岡山で活動する、カラダの機能改善専門パーソナルトレーナー 木村泰久です。

 

前回のブログ『”痛み”を知る~1/3~』『”痛み”を知る~2/3~』はご覧いただけましたでしょうか。

 

👉『”痛み”を知る~1/3~』http://ameblo.jp/naoki-osugi/entry-12235851497.html

👉『”痛み”を知る~2/3~』http://ameblo.jp/naoki-osugi/entry-12236496458.html

 

本日は3回目として、”慢性痛の改善”についてお伝えいたします。

 

前回お伝えしましたように、慢性痛の改善には、慢性痛が起こるメカニズムの流れを断ち、悪循環を起こさせない必要があります。すると身体は自然と回復に向かいます。

 

※先日の図をご覧ください。

 

そこで私が行うこととして、エクササイズによる改善があります。(医療従事者資格をお持ちのトレーナーさんは平行して治療も行われます)

 

特に私が提供しているPHIピラティスは、特に慢性痛に効果的です。

 

上記の部分で、詳しく紐解いていきましょう。

 

「筋肉のバランスが崩れる」

➡ピラティスは人間本位の姿勢、ニュートラルポジションを大切にしますので、その姿勢では筋肉のバランスは自然と整います。

 

「身体の使い方が変化(不良姿勢)」

➡ニュートラルポジションからはじまるエクササイズや動きは、全て姿勢改善に効果的です。その為不良姿勢の改善や、身体の使い方がヒト本来で無理のないものとなります。

 

「その使い方を脳がインプット」

➡ピラティスのエクササイズは1回の中で数回、またそのセッションを長期(数カ月単位)で行う為数十回と行いますので、脳が再教育される為正しい使い方がインプットされます。しかも、ピラティスは”動き”を学習しますので、やればやる程姿勢や動きが改善されます。

 

「筋肉が歪みストレス」

➡正しい姿勢や正しいエクササイズを行うことで筋肉の歪みは改善され、また脳が正しい姿勢や動きを覚えますのでリバウンドしにくいと考えらます。

 

「組織の炎症(痛み)」

➡慢性的な組織の炎症は阻害され、正しい姿勢や動きと本来の身体の使い方が取り戻されている為、慢性痛は起こりません。

 

いかがでしょうか?上記をご覧いただくと分かる通り…

 

慢性痛に対してピラティスはどのカテゴリーでも効果絶大なのです!改めてピラティスの効果に驚きです(笑)

 

私の所属するパーソナルスタジオをご利用のお客様にも、慢性痛をお持ちの方は多くいらっしゃいます。肩、腰、膝etc…それらに対して姿勢から紐解き、原因に対してアプローチします。だから効果があります。

 

慢性痛でお悩みの方、お任せください!

 

 

パーソナルトレーナー

木村 泰久

 

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・ピラティス
・発育発達過程トレーニング
・ファンクショナルトレーニング

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・カラダの中から整える栄養学

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●お問い合わせ
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大阪と岡山で活動する、カラダの機能改善専門パーソナルトレーナー 木村泰久です。

 

前回のブログ『”痛み”を知る~1/3~』はご覧いただけましたでしょうか。

 

内容としては「痛みにも理由がある、痛みには”急性”と”慢性”がある」とお伝えしました。

👉『”痛み”を知る~1/3~』http://ameblo.jp/naoki-osugi/entry-12235851497.html

 

本日は2回目として、”慢性痛”についてお伝えいたします。

 

慢性痛とは、急性疾患の通常の経過あるいは創傷治癒に要する妥当な時間を超えて持続する痛み”と定義されている[1]。ここで相当な時間としては、3ヶ月[2]、または、6ヶ月[3]が挙げられている。”と定義されています。(Wikipediaより)

 

つまり、長期に渡っての痛みということになります。代表的なものとしては、四十/五十肩(肩関節周囲炎)や慢性腰痛が有名ですね。

 

では、なぜそれは起こるのでしょうか?そこにはメカニズムが存在します。下記図をご覧ください。

 

 

上記のようなサイクルの中で慢性痛は起こります。そして図を見ると分るように、それは悪循環のサイクルで繰り返してしまうのです。

 

では、慢性痛を解決する方法とは?

 

上記メカニズムのどこかを止めれば、悪循環は止まり回復に向かいます。

 

その詳細と私達が提供していることについては、また次回お伝えします。

 

パーソナルトレーナー

木村 泰久

 

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大阪と岡山で活動する、カラダの機能改善専門パーソナルトレーナー 木村泰久です。

 

本日から3回に渡り”痛み”について、お伝えいたします。

 

 

私が所属するパーソナルスタジオにお越しいただくお客様の利用目的やお悩みとして、多いのは痛みです。

 

首、肩、腰、股関節、膝など…身体各所に痛みを起こしている状態です。

 

痛みとは様々なことで起こります。例えば、包丁で指を切った、つまずいて膝を擦りむいた、やけどをした、骨を折ったetc…状況は様々ですが、それらは炎症として身体に反応が出ます。

 

ここで抑えておきたいのは、痛みも必要なサインなのです。なぜなら痛みがあると人は安静にするからです。

 

例えば骨折しているのに痛みが無ければ、人はいつも通りの生活を続けます。するとどうなるでしょうか?きっと自分の力で立てなくなるでしょう。

 

つまり痛みとは、治癒させる為の身体からのサインなのです。具体的には、痛みが起こると体内では治癒システムが促進されます。(詳細は省きます)

 

では、パーソナルスタジオにはどのような方が来られるのか?

 

包丁で指を切った、やけどをした、つまずいて膝を擦りむいた、骨を折ったなどの方は勿論来られません。それらは急性期の痛みと捉えられます。

 

当スタジオに来られる方の悩みにある痛みはこれらとは違い、長年痛みがある慢性期の痛みです。

 

では、慢性期の痛みはどのようにして起こるのでしょうか?

 

続きはまた次回です。

 

パーソナルトレーナー

木村 泰久

 

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