オヤジ料理で、身体を大きくしましょー!! | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

今週の前半はサッカー完全オフです。

疲労回復に努めて欲しいです。

さて、今年に入ってから時間がある土曜日の夕食に、たまにですが、
身体をデカくするオヤジ料理ってのをはじめました。

妻は、栄養と家計の両方を気にして買い物と料理をしています。
オヤジ料理は、オヤジの自腹で体を作る栄養を重視した食材を購入します。

体を作る栄養といえば、タンパク質とカルシウムだと思いますが、
オヤジはそれらを効率よく骨や筋肉にかえる栄養も重視しています。

・ビタミンC(カルシウムの吸収・コラーゲンの生成)
・ビタミンD(カルシウムの吸収・骨への沈着補助)
・ビタミンK(カルシウムの骨への沈着補助)
・亜鉛(成長ホルモンの合成、細胞の生成補助)
・鉄分(栄養を体内に運搬する血液の生成補助)

先週の土曜日は今年3回目のオヤジ料理ですが、用いた食材とターゲットにした栄養は↓です。

牛モモ肉:タンパク質、亜鉛、鉄分
いわしのオイル付け缶詰:カルシウム、ビタミンD
乾燥小エビ:カルシウム
ブロッコリー:ビタミンC、ビタミンK、タンパク質
小松菜:ビタミンK、ビタミンC、鉄分、カルシウム
きくらげ:ビタミンD
卵:タンパク質
玉ねぎ:タンパク質分解酵素

肉は、牛でもどの部位を使うか迷って、タンパク質、亜鉛、鉄分が多い部位は、
ヒレ、モモ、肩ロースの様で、スーパーでモモが割引していたのでモモにしました(笑)

カルシウムは、乾燥小エビや毎食食べている毎日骨太チーズだけでなく、魚も使うことにしました。

これらの食材で作ったのは↓な3品です。

①牛モモのミニステーキ風玉ねぎとの炒め物

②イワシとエビとブロッコリーの炒め物
③小松菜ときくらげと卵のスープ





一番手間をかけたのは、①の肉を柔らかくすることです。
息子は硬い肉をかみ切るのが苦手なので、柔らかくした方が進みます。

牛モモブロックを薄めのステーキぐらいに切って、叩いて、
玉ねぎのすりおろしと微塵切の中に肉をまぶして30分くらい置きました。
玉ねぎにあるたんぱく質分解酵素プロテアーゼで柔らかくするのが狙いです。


玉ねぎ飴色になるまで炒めて、
3つの料理の仕上げとして肉を焼いて軽く塩コショウして、
最後にポン酢をかけました。

②は、いわしのオイル漬けのオイルを切って、ニンニクと一緒に炒めて、
軽く火が通ったら、ブロッコリーと小エビを混ぜてました。
味付けに悩みましたが、いわしが想像以上にしょっぱかったので、何もせずに終えました。
ただ、想像以上に塩分がありました…。

③は、乾燥きくらげの戻し水に小松菜を入れて鶏ガラの素と昆布だしのつゆと塩で味付けをして、
最後に混ぜた卵を入れました。

オヤジは、高校を卒業してから10年ちょい一人暮らしをしていました(半同棲期間含む)。
そこそこ料理をしていましたし、家庭的な居魚屋で調理補助のバイトもしていました。
そうなので料理に抵抗はありません。
こうやってたまに作ると息子も妻も喜びます。

オヤジ的には②の味付けに失敗したのが残念でした。
③は、小松菜が味のまとめ役をして良い感じでした。

また、機会をみて作りたいです…。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。

今日は午後から外回りです。


 

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