チームのランク付けとその意味 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
 

今週の土曜日に格上とのTMが入りました。
去年のu12なら負けるにしても何とか対抗できた相手ですが、今年のu12はボロボロにやられる可能性が大なチームです。
オヤジ的には、なぜそんなチームとTMが組まれたか疑問です…。

試合の投稿で「格上」「同格」「格下」という単語を使って対戦相手のレベルを表現していますが、
息子が所属するチームのレベルを確認するためにも、オヤジの考えを誤解して欲しくないこともあって、今回の記事を残します。
まぁ、今週の月火水はサッカー完全オフなので記事のネタがないってのもありますが…。


「格上」「同格」「格下」といった格付けは、決して「うちの息子のチームはこんなに強いんだぞ!そんなチームの中で息子は活躍しているんだぞ!」というためのモノではありません。

オヤジは、同じようなレベルのチームで切磋琢磨して、それを通じてジュニアの各チームがレベルアップしたら良いなぁって考えています。
同じようなレベルのチームでの試合は、育成もこだわれるし勝利も求められると考えています。

 
ということなので、
同格との試合は、拮抗した緊張感ある状況で集中して如何にして勝つのか、
格上との試合は、猛攻に耐えて大量失点しても折れずにワンチャンスをもの出来るのか、
格下との試合は、チームとしてするべきことをしっかり出来ているのか、
ということに着目しています。

次に格付けについて、ちょっと整理したいと思います。

オヤジは育成を重視しておりますが、
格付けは、勝利にこだわった場合にトーナメントでどこまで勝ち上がれるかという意味でのチーム力を表しています。
ただし、特定チームの総合的な格付けというより、特定チームの特定学年の格付けを想定しています。
絶対的な評価というより、特定学年の地域内の相対的な評価というイメージです。

今回は、7段階に分けてみました。
※各段階にプラスとマイナスを付けると21段階になります

SS:全日決勝トーナメント進出はほぼ確実
S:全日出場はほぼ確実
A:全日都道府県予選ベスト4はほぼ確実
B:同上ベスト8はほぼ確実
C:同上ベスト16はほぼ確実
D:同上2~3回戦には上がれる
E:同上1回戦勝利が難しい

都道府県によってレベルは異なりますが、
あくまでも、オヤジが住む地域を想定しています(SS除く)。
オヤジが住む地域でSでも、他地域ではBという場合はあり得ます。

どれだけ強いかを知るためではなく、対戦相手とその試合の意義を知るための格付けなので、
基本的に地域差は考慮しなくても良いと考えています。
地域外のチームの場合、オヤジの地域でトーナメントをしたらどれくらいかなっていうイメージです。

息子が所属しているチームは↓な感じです。
自分の学年:Cマイナス
1カテ上:Bマイナス
2カテ上:Cプラス

ということで、今年度の場合、
格上はB以上、同格がCもしくはD、格下がDもしくはEって感じです。

ちなみに、オヤジが住む地域のJ下部の今年の6年生はSだと思います。
今年の地区トレu12のフィールドプレイヤー18名中、
7名がSに所属し、6名がAに所属し、2名がBからCに所属し、3名がCからDに所属しているイメージです。

ただし、正直言って、オヤジの住む地域でSが1チームとAが3チームなのは確定なのですが、
B~Dを確定することが出来ない状況です。
特に、確実にBに分類できるチームがあるのか?って状況です。
群雄割拠状態です。

ちなみに、地区トレでの最近の息子のプレーをみると、
現在の息子がSのチームに所属したら「控え」、
Aのチームに所属したら「スタメンになれそうな控え」って感じだと思います。

個人の成長だけじゃなく、チームとしてもレベルアップして、
最終的にはB相当の実力のチームになれたら良いだろうなぁって思います。

 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は午前に外回りです。

 
 

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