(2月14日のチーム練習)練習を見学すると、色々改善点が出てくる…。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。

冬季の間、チーム練習を2回/週に増やしました。
先週から、外部コーチの練習を増やすために、火木から水木に変えました。
 

メニューは、

①アップ
②2対1
③2対2
④5対5(ミニゴール6つ)
⑤7対7(キーパーコーチ)
です。

最近天気が良く、冬季には珍しい屋外での練習でした。
屋外の練習は見学しやすいので、④の後半くらいから見学しました。

先週息子から聞いていた通り、強度は高くないものの、
コーチの指導は良かったです。

昨日のテーマは、「数的優位を作る」っぽかったです。
①②で数的優位の良さを実感してから、
④で数的優位をどう作るかを実践するといったメニュー構成の様でした。
オヤジが見学しはじめた④では、頻繁に止めて指導されてました。
有難いです。

息子とオヤジの間では、しばらく、
パスミスゼロ・ロストゼロ、賢くて恐いディフェンスを目指して練習等に取り組んでいます。

オヤジが見ている間はロストゼロでした。
パスミスは、3,4年生とスピード感が合わなくてパスがずれたパターンとして2回ありました。

恐いディフェンスとしては、3,4年に遠慮してか激しいプレスは少なかったです。

賢いディフェンスとしては、不器用な息子らしくないプレーがありました。
中間ポジションで構えていて、息子の右真横、腰位の高さで出たパスを右のアウトサイドでカットして、
左足の前にボールを落として、そのまま左足で前線にいた味方にスルーパスを出してアシストしてました。
テンポ良いナイスプレーでした。

ナイスプレーもありましたが、もちろん要改善点もあります。
たまにしっかり練習を見学すると、色々見えてきます…。

今回特に気になったのは、オフェンス時のポジショニングです。
ひとつはフリーになるタイミング、もうひとつは近づきすぎることがあることです。

首振り回数が増えて、周囲の状況をとらえやすくなっているせいか、
真ん中にいる時にこまめにポジションを修正します。
ボールホルダーが息子を気にしていなくても、ポジション修正をしていることが多々ありました。
息子には、ボールホルダーの視線や考えを考慮して、ここぞという時にフリーになるポジショニングにもチャレンジしようって話しをしました。

サポート時に味方に寄りすぎるのも気になりました。
味方が前を向いてパスコースを探している時でも近寄って、深さが不十分になります。
二度、近づかずにナイスポジショニングからのナイスターン&アシストスルーパスってのかがありました。
帰りの車中でそのナイスプレーを引き合いにだしつつ、近寄り過ぎないポジショニングについて話しをしました。

強度が高くなく、考える時間を比較的確保できる練習だからこそ、
色々と考えて、その考えの基に実行した結果を実感しながら、改善点を探る練習なので、有難く思います。


息子よ、一緒にがんばるぞ!

焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!


ではでは。

今日は午前と午後に外回りです。

 


 

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