(9月4日の特別練習)久しぶりに高強度な練習でした。 | サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人オヤジの日記

サッカー素人の昭和生まれのオヤジが、2012年生まれの息子がサッカーを始めたことでサッカーに興味を持ち始めました。
息子の成長や家族のことを記録します。
同年代のサッカー小僧をもつお父さん、もしくは、コーチの方と意見交換したいです。

おはようございます。

某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。


日曜日は某スクールの特別クラスでした。
 

メニューは、

①アップ
②フィジカルトレーニング
③4人でボールワーク
④4対2
⑤7対9(キーパーコーチ)
です。

このクラスの6年生には地域トレセン4名、都道府県トレセン2名がいます。
一昨晩は、地域トレセン4名と都道府県トレセン1名がいました。

⑤はその5名+継続5年生1名の6名でフィールドプレイヤーをして、人数が多い下級生と10分ハーフのゲームをしました。
息子は前半に6年生チームに入って、後半に下級生チームに入りました。
下級生チームは、息子ともう一人以外は今年度から新たに入ったメンバーです。
後半に6年生チームに入ったのはそのもう一人です。

結果は、13-1で6年チームの圧勝です。
6年生はフィジカルで圧倒したというわけではなく、技術の差で圧倒したという感じです。

息子は前半に2-3-1の左サイドをして、2得点でした。
後半は、2‐4‐3の真ん中をして、1アシストでした。

アシストは、6年生を一人背負ってコーチから縦パスを受けると、
反転王子的ターンで6年生を体1個分外して前を向いて、
そのまま左ウイングにスルーパスを出しました。

最近たまに出る反転王子的ターンとは、息子が言うにはイニエスタが良く使っていたターンらしく、
足裏でルーレットぽく動きながら、相手と体を入れ替えるようにするターンです。
その場でターンするのではなく、体をずらすターンです。

オヤジ的には、「おっ!」って観客を沸かせるフロンターレ―の脇坂選手がいつぞやの記事に書かれていた
「反転王子」を真似ているだけです。

帰りの車中で息子に、「あれって考えてしてるの?」って聞くと、
「相手がどれくらい、どの方向から詰めてきているかを見てしている。」ってことでした。

息子は、スピードを武器としているわけでなく、レガテはどちらかというと苦手なタイプです。
しかし、色んなターンをして相手より前に出ることは可能です。
レガテで抜けなくても、ターンで相手を剥がして前にボールを進めることはできます。

さて、下級生チーム唯一のアシストはしたものの、
それ以外は必至に食らいついていました。
地域トレセンの選手のレガテに食らいついてボールを後ろに下げさせたことが何度かあったものの、
その度に体力を消耗して、最後の方はフラフラになって、最後方は膝に手をついていました(笑)

変なパスミスもなく、
連続したプレーもそれなりあり、
抗うプレーもいくつかあって、
最近では一番出来た練習でした…。
 
 

息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!

 


ではでは。

今日は午前と午後に外回りです。

 


 

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