おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
金曜日の朝は鉄板のFootball Timeからはじまります。
今回は、センターバックのフィードの重要性を再認識したり、欧州の試合にツアーが組まれていたことにびっくりしました。
毎回楽しみです。
さて、木曜日は、4~6年生合同のアタッカーを養成する選抜クラスです。
メニューは、
①パス練習
②2対2
③コントロール&シュート
④シュート練習
です。
1か月半くらい前から、サッカーノートの振り返りに工夫を書いてもらうようにしました。
チャレンジした工夫や、修正するための工夫です。
昨日の目標には、
「ドリブルでは、相手の間合いに入らないようにして、スピードアップのタイミングをはかる」ってのがありました。
この目標に対して、
「スピードアップの前に、相手の大股を想像して、そのギリギリ外でボールを動かした。」
ってふりかえりがありました。
「大股」ってのが息子の言葉です。
これまではオヤジが言っている「間合い」という言葉を使っていましたが、
それを自分の中で「大股」というより具体的な言葉に落とし込んだみたいです。
最近、戦術的な自分の言葉はまだ多く無いですが、
技術的な↑の様な自分の言葉が増えています。
なので、オヤジからのまとめのコメントとして、
「大切なポイントを自分の言葉で考えられるようになってきたのは素晴らしい。
その言葉を練習中やドリルの自分の順番の前に頭の中で振り返ってからチャレンジすると、
上手になるのが早くなるぞ!」
ってのを残しました。
2対2では、5年生の点取り屋と組んだようです。
基本的には息子がサポート役に回って、
点取り屋が切り込んだ後で1対2になって突破が難しくなって息子に出した直後の、
ちょい遠めのシュートが何本かあったようです。
試合でも↑なコンビネーションがみられるといいな…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は終日外回りです。
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