おはようございます。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
メニューは、
①ジョギング
②体操
③スプリントトレーニング
④狭い場所でのトラップ&パス
⑤サイドチェンジのパス(認知判断+)
⑥パスコースを作る動きからのパス
⑦前を向く1対1からの2対1
⑧マーカードリブル
⑨一本歯下駄トレーニング
⑩体操・ストレッチ
です。
アクションの質の向上:④⑤⑥⑧
個人戦術の習得:⑥
直近の課題:⑥⑦
参考:(2020-04-03)現時点において2年生での自主練(親子練)を、こんな考え方でしてみようと思います。
息子は今週末のカップ戦u10で、ボランチとして圧倒的な実力を示して欲しいというミッションインポッシブルな状況に陥っています。
ということで、少しでもミッション達成のための練習にしようと思い、
今日はボランチっぽい練習をしました。
日曜日のTMでは、④でしている外足ワンタッチと↓の動画を参考している⑥のワンタッチパスにチャレンジしていました。
④の外足ワンタッチとは、正面から来たパスを左90度に出す時は左足で、右90度に出す時は右足で出すコントロールです。
日曜日のTMでは、右ボランチの時に右サイドハーフからのパスをタッチラインに流れたトップに対して135度の様な角度で外足ワンタッチで出してました。
⑦は90度ですが、日曜日のTMでは外足ワンタッチと同様のシチュエーションで右足で出していました。
恐らく、ボールが右足に来たのか、左足に来たのかで変えただけだと思います。
これらのパスは試合でも使えるということで、精度を上げるためにメニューに取り入れました。
TMで⑦の応用がずれていたので、⑦の練習量を多めにしました。
左足はまだまだです。
⑤は、タッチラインからタッチラインへのサイドチェンジというより、ボランチからボランチへのパスに近いイメージです。
4種類のコントロールで練習しました。
コントロール後の置き場所、パスする際の重心移動、パススピードにこだわってもらいました。
⑦は、センターバックからパスをもらって前に展開するための練習です。
相手チームのトップ、ボランチ、サイドハーフ、サイドバックをイメージしたポールを置いて練習しました。
この練習は、センターバック役の父か母がボールを受けるふりから始まります。
そのボールを受けるふりの場所で息子の走るルートが変わります。
そのコースと自分にボールが届てからのプレーをイメージしてもらいました。
昨日、日曜日のTMの動画を少し見ましたが、今更ながら色んな事が腹落ちする発見をしました。
時間があったら投稿したいと思います。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
今日は午後に外回りです。
少年サッカーの情報、特に、育成に関する情報は↓ここの登録ブログも参考にしています。
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