こんばんは。
某地方都市在住の1970年代生まれのサラリーマンです。
昨日のチーム練習の前に、
ヘッドコーチから超有難くも超難題な試練を頂きました。
「最終的にナショトレを目指して、新年度のトレセンに飛び級で推薦したい。飛び級で推薦するためには、みんなが納得するプレーヤーになって欲しいし、トレセンにもキッチリ合格して欲しい。だから、次のu10のカップ戦でボランチとして圧倒的な存在感を示して欲しい。」
ってことです。
練習前に息子だけに説明があった後に、妻に同様の説明がありました。
昨晩帰宅して妻から概要をさっと聞いた時に、
「え?何の話?」って耳を疑いました…・
先ず予めこの投稿をお読みの皆様にお伝えしたいのが、
オヤジが住む地域の地区トレセンは、コネクション採用が少ないことです(たぶん)。
これは、今の中2、中1、小5のトレセン選手の保護者から伺ったことです。
↑なことも聞いていたし、
「飛び級でトレセン」「圧倒的な存在」というワードも相まって、「??」ってなりました。
妻と話をしましたが、かな~~~~~りハードルは高いです。
正直、1カテ上のu10でのエース級ってなら、まだ現実的でイメージしやすいのですが、
「圧倒的」という状況はかなりハードルが高いです。
しかも、u10のサッカーのスタイルが難易度をかなり上げてます。
u10はどちらかというと縦ポンサッカーです。
ボランチはすっとばされます。
そんなスタイルのカテゴリーで、ボランチとして圧倒的な存在って…。
トップやサイドならまだ存在感を示しやすいのですが…。
チャンスを頂いて本当に有難いですが、
上記状況だけでなく、それを証明するカップ戦が次の週末ってことが、
ますます難易度を上げています。
しかもそのカップ戦は、都市部の強豪チームが出場するレベルが高いカップ戦と聞いています。
普段、ボランチよりサイドハーフやトップが多い息子にとってハードルが高過ぎる状況です。
ヘッドコーチは息子に「『○○がいたから試合に勝てた。○○のおかげだ。』って言ってもらえるようなプレーをして、圧倒的な存在感を示せ」とおしゃったらしく、
息子は、「オーストラリア戦での田中碧みたいな存在でしょ?」って言っています。
そんな簡単なことじゃないぞ…。
息子的には、ナショトレというワードで頭がいっぱいになって、自分の実力をおいといてテンションが上がっている状況です。
今日のチーム練習、明日のTM、火曜日のチーム練習の3日間で、
どれだけボランチらしくなれるか…。
ただ、この3回でボランチに配されることがどれくらいあるのか…。
トレセンを目指すなら、勿論目指すはナショトレやFFPなのですが…。
まじで、ミッションインポッシブルです…。
息子よ、一緒にがんばるぞ!
焦らず着実に積み重ねて、最終的には目標を達成するぞ!
ではでは。
これから対策を検討します…。
はぁ…。
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