占いから学んだこと①
こんにちは。占いって、利用しますか?利用するときは占いにどういうことを求めていますか?わたしは若い頃は、運勢や相性をみていました。たまたま目にした雑誌に載っていたら読むくらいでしたけど。読んでも、当たっているような、当たっていないような、よくわからない感じでそんなに重きを置いていませんでした。でも、自分の使命というか、打ち込めるものを探していたとき、幾つかの「占い」をしてもらう機会がありました。その経験から学んだことがあります。それは、運勢や誰かとの相性を観てもらうというよりも「自分」を知るために占いを活用すると良いかも♡ということです。8年前に手相を観てもらいました。私の特性やこれまでの運勢、これから起きるだろうことを言われました。その中で「起きるだろう」と言われたことは、実は起きませんでした・・(笑)。でも、そのときに言われた私の特性すなわち あなたって、こんな人✨️ということは、あとから思い出すと結構、当たっていたと思います。色々言われましたが、そのうちの一つが*もともと芸術に関心があるし、それで自分の安らぎを得てきたのに気づいていない・・ということです。言われたときもそのあともしばらくはまったく実感がわきませんでしたが「そうかも・・」と思い始めたのは別の占いである「マヤ歴」を、ネットの無料版と本を使って、自分なりに調べてからです。わたしのKinナンバーは248なんです(興味ない方はすみません)。美しいものが大好きで、適職は芸術などの「美」に関する仕事が適職だそうです。この占い結果も、最初に読んだときは正直、ピンと来ませんでしたがそういう視点(というか角度)から自分が日々の中で*何を良いと思っているのか*何を選んでいるのかを観ていくと実は、手相やマヤ歴で出たとおり…わたしはいつも「無意識に」わたしなりに「美しい」と感じるモノ・コトを選んでいることに気がつきました。それに気づいてからは「意識的に」わたしが「美しい」モノ・コトを選ぶようになりました。すると幸せだなぁ✨️と思うことが多くなりました。きっと、この「美」を愛する要素はわたしを形作るたくさんの要素の中で重要なものだったんじゃないかなと思います。もしあなたが*自分がどんなことが好きなのか*自分が大切に思っているのは何か*自分は何をやりたいのか*そもそも自分はどういう人間なのかよく考えるとわからないなぁ・・と思われているのならあなたがピンときた「占い」を試してみてもよいかもしれませんこの世にある様々な占いは、あなたという一人の人を、様々な角度から描いたものだと思うのです。ということは、手軽にできる様々な占いを組み合わせることで、あなたという人物像に少しばかり迫れるような気がします。儀部和歌子