梅と雷 | 想像と創造の毎日

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写真は注釈がない限り、
自分で撮影しております。

  今年は梅を5kg購入した。

  4kgを梅漬けにし、1kgは梅シロップにする。


  梅漬けは、梅1kgに対し、塩180g(4kgなので720g)、シロップは梅と氷砂糖を同量にする。


  重石をしないので、毎日、瓶を振る。 

  二の腕のトレーニングと思えば、面倒ではない。



  気付けばいつのまにか、枝豆(大豆)が芽を出していた。



  昨晩と今日の昼は、激しい雷が鳴った。

  激しい雷鳴と共に一瞬、停電する。

  


  雷が、空気中の窒素と酸素を結び付けて、植物の成長を促すという。


  豆類の根につく、根粒菌もこの窒素固定を行うが、雷も同じ作用をもたらす。

 

  雷が鳴ると、恐ろしさと同時にワクワクする気持ちにもなる。


  雷とは、稲妻とも言うが、稲にとって雷はまさに伴侶と呼ぶべき大事な存在だと、昔の人は知っていたのだろう。