Small Magician MINI

奇術道具レビューブログですよ。


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今年で4回目、マジックマーケットが開催されました。
場所は前回と同じく、板橋区立文化会館。駅からのアクセスもいいですし、ここで固定するといいですね。

さて、4年目の今年も「出展」しました。もろもろの都合で、今回は商業ブースの扱いだったので、「出店」だったかもしれません。
去年・おととしと講演もさせていただいたのですが、今年は本業の都合でお断りしてしまいました。来年は、依頼があったらやってみたいと思ってます。

今回も、祭りの支度祭りの始末の様子をtogetterでまとめましたので、興味がおありの方はお読みください。

以下は、来年の開催に向けてのメモです。


今回、開催にあたって、出展側と一般参加側の両方の視点での「おねがい」を書いてみました。
直前ということもあって、どれくらいの方の目に触れたかはわかりませんが、来年度のために、まとめなおしておくことにします。


【出展される方へのお願い】

1.頒布物は触っていいものかどうかがわからないので、見本があればその旨を書いておいていただけると、買う側としては助かります。特に、レクチャーノート等の本については、見本があるとありがたいです。

2.どのような商品があるのか、品物と値段の一覧があるとありがたいです。その際、そのイベントで初めて頒布されるものであれば、「新刊」などの表示があると、なお助かります。

3.二重支払いや未払い防止のために、商品と代金は引き替えにしてほしいです。


【参加される方へのお願い】

1.五千円札や1万円札は、なるべく千円札に崩してお持ちください。ただ、8千円だとか9千円だとかの場合は、1万円札の方がありがたいこともあります。特に、開場から4時間くらい過ぎると。

2.ブースを見学するときは、横のブースにはみださないようにお願いします。とはいえ、これ、隣のブースの集客力が強いと、どうしようもない側面もあるんですよね。

3.万引きはダメ!絶対!!
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今週末、2017年8月26日で12時開催のマジックマーケットに出展します。

以下、戸崎さんのサイトからデータを転載。



【開催日時】2017年8月26日(土)12時〜18時
【会場】板橋文化会館 大会議室




今回の売り物は、

レクチャーノート類
【新刊】『江戸奇術傑作選』 500円
【既刊】『原文で読む 江戸時代の手品伝授本』 500円
【新刊・委託】『ten little tricks』 3000円
【新刊・委託】『ASIS』 2500円→1500円
【委託】Lee Aser『Losing Control』 2200円→1500円
【委託】John Guastaferro『En Route』 4000円→3000円

その他ギミック等
特殊封筒作成キット 500円
ウォーキングリバティ 1枚2000円
※4枚お買い上げで1枚おまけ

の予定です。
お祭り価格といことで、全般に破格です。



最寄りは東武東上線の「大山」駅です。


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旧製品が「バージョンアップ」して販売されることは多々ありますが、大体はがっかりさせられます。
というよりも、本当にバージョンアップしていることの方が圧倒的に少ないような気がします。

が、この商品に関しては、ちゃんとバージョンアップしてました。
旧製品に新しいアイデアがプラスされていて、それが現象の不思議さを高めています。

動画の演技はかなりこなれていて、ここまできれいに演じるには結構な練習が必要になりそうです。
が、技術的な難易度が高いわけではありません。
旧製品の機構を知っていても、なお「こういうアイデアがあったか」と膝を打つ思いでした。
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いよいよ、コミケも週末です。
準備をすすめているところです。

今回の売り物は、新刊の『江戸奇術傑作選』と『ten little tricks』(委託)のほか、既刊の『原文で読む 江戸時代の手品伝授本』と『手品の本』を持って行きます。

『江戸奇術傑作選』は、既報のとおり、『天狗通』『放下筌』『仙術日待種』から材をとった、アラカルトのような読み物です。「天狗通」などは、指輪と輪ゴムがあればできる、結構不思議な手品です。

『ten little tricks』は、こざわまさゆきさんのレクチャーノートです。今回も挿絵がありませんが、内容は充実しています。

『江戸奇術傑作選』は、採用した作品の原文を再構成した小冊子を付けます(部数限定)。今回のコミケと、月末のマジックマーケットのみの特典です。それ以降の頒布では添付しません。
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来る8月13日のコミックマーケット、および8月26日のマジックマーケットで頒布予定の新刊を入稿しました。
タイトルは『江戸奇術傑作選』です。もちろん、某マジックショップの「奇術傑作選」を意識しての命名です。

表紙にもあるとおり、『天狗通』『放下筌』『仙術日待種』から材をとりました。
前回は江戸奇術伝授本を読むためのテキストでしたが、今回は影印(原本の複写)と翻字(くずし字を活字におこしたもの)に簡単な注釈を付したものです。
いずれも、現代に通じる価値のものを選んだつもりです。

頒布価格は500円100部限定で、手持ちがなくなっても再発行はしません。
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紀良さんの新作です。
カードが瞬間に現れる!

商品としては、この封筒だけではなく、封筒からカードが現れる手順の解説も付属しています。
シンプルでクレバーな手順、しかも難易度は非常に低く、奇術を始めたばかりのひとでも、少し練習すれば演じられるようになるかと思います。

現在はトリックスタジオのみの扱いですが、他のショップでも扱いが始まるでしょうか。
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動画はかなりずるいですが、だいたいこのとおりのことができます。
できますが、2つほど技法が必要で、かつそれなりに難易度の高い技法です。
現象はシンプルかつ不思議であるだけに、技法のハードルをどうにかしたいところです。

というわけで、ちょっと考えてみました。
魅力は少し劣るかもしれませんが、「観客に好きなカードを言ってもらう」のではなく、「最終的に選ばれるカードを予言する」であれば、片方の技法が不要になります。
イメージとしては、Thom Petersonの"Amazing Guy"に収録されてる Don's Card Stabです。

このトリックを演じるためのデックとしては、自分のものでも借りたものでもかまいませんが、開封したばかりのデックだと、ちょっとやりづらいかもしれません。
少しこなれたデックが向いてそうです。
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(実は、この記事は2017年1月に書いています。この記事の元になったのは、2017年1月のtweetです)


2016年は、8月にマジック専門即売会「マジックマーケット2016」に参加し、12月はコミックマーケット91に参加しました。
即売会の売り手側参加は初めてというわけでもないのですが、tipsというかライフハックというか、そういうネタがたまったので、マジックマーケット2017に参加する方や、もしかしたらコミックマーケット92に参加するかもしれない方のために、ちょっといろいろ書き留めておきます。



1.見本誌はちゃんと見本誌とわかるようにしよう!


見本誌と売り物を同じように並べてると、買う側のひとはどれが見本誌かわからないので、手を出しづらいです。
見本誌には「見本誌」といった表示をして、あわせて値段や簡単な内容説明などを付けておくと親切ですね。


2.ディスプレイは平行と垂直を意識

見本誌と売り物の展示を分ける場合も、全部平積みにして売り物の上に見本誌を置く場合もあると思いますが、ブースの前を通るひとに面がしっかり見えるように展示したほうがいいです。
本を全部平置きにする場合も、ブースの全面に大きなフォントで張り紙をするか、机の上にポップを立てて何を売ってるのかわかるようにするかしたらいいのではないか、と思います。


3.小道具を効果的に

売り物をただ並べるのではなく、ポップスタンドやブックスタンドのようなものを効果的に利用したいものです。
ただ、そういった小道具はかさばるのも事実。というわけで、なるべくコンパクトにできる小道具を探しました。

ポップスタンド:PO・SU・TA mini
ブックスタンド:ダンダン段ボールmini
ブックスタンド:ぱかっとラック


4.会計の準備をしっかり

マジックマーケットでもコミケでも、万札などの高額紙幣を出す人はそんなにいませんが、それでもおつりの準備はしっかりしておきたいものです。
わたしは、1000円札は10~20枚、500円玉は30枚、100円玉は30枚ほど用意しています。
また、会計は紙に正の字をつけていってもいいのですが、会計用のガジェットもあります。

レジプラ

iPhoneやiPodなどが簡易レジになるというすぐれもの。完成品は8000円ほどですが、半田付けができるひとなら5000円の組み立てキットを購入してもよいかも。


5.売り物の数は読めない

2016年は『原文で読む 江戸時代の手品伝授本』という同人誌を作りまして、マジックマーケットでは25冊くらい、コミケでは30冊ほどお買い上げをいただきました。
コミケはなぜか午前中から「情報・評論」に来るお客さんが多く、10時からスタートして、13時かそこらには持ち込んだ30冊が全部売れてしまいました。

これに気をよくして、2017年は、

『手品の本』vol.2 この手品道具がスゴい&ヒドい

か、

『江戸時代の手品伝授本 よりぬき放下筌』

のどちらか(もしくは両方)を作ろうかと思っております。
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