こんばんは。今日は常磐線でお特大貨物が走るということで準備をしておりましたが、
ブログ仲間のもりさんから運転取り消しになったとメールをいただき、急遽出かけるのを中止。
そこで、以前から放置状態だった(^_^;)
10月の越乃ShuKuraの旅の様子をアップします。
その1はこちら 。
くびき野号を宮内で降り、越乃ShuKuraを撮るべく待ちます。
8124D 越乃Shukura(十日町行き) 宮内にて 11:18頃
宮内で撮影後、一旦長岡へ出てその後は浦佐→六日町→ほくほく線で十日町へ。
ここから高田行きの越乃ShuKuraに乗り込みます。
3号車に乗ります
越乃ShuKuraは1号車がびゅう旅行商品利用者の車両、2号車がイベント車、
一般客は3号車に乗ることになります。
3号車はリゾートみのりとほぼ似たような座席・窓割りでシートピッチも十分。
2号車ではジャズの演奏が始まりました
長岡車両センター付近を通る EF64 1031と1032の姿が見える
右端の盛岡色のキハ48 1547はこのままの色で東北色のキハ48 551と共に新津に転属、
コンビを組んで只見線で使われています。
長岡にて ゆるキャラがお出迎え
このゆるキャラ、長岡市川口地区のマスコット「かわぐっち」というそうです。
2号車では蔵元イベントの準備中
この日のイベントは地元の蔵元によるお酒にまつわるお話を聞きながら
地酒が試飲できる蔵元イベント。
この日は柿崎にある代々菊(よよぎく)醸造のお酒、吟田川(ちびたがわ)の
「吟田川純米吟醸」と「雪洞(ぼんぼり)無濾過吟醸」が試飲できました。
試飲とはいえ、言うといくらでも注いでくれるので結構楽しめます(^_^;)
気に入ったらカウンターで購入することが出来ます。
本来なら柏崎で後から来る北越8号を先行させるのですが、
この日は公衆立ち入りで北越が遅れており、ここで暫く停車する羽目に。
遅れて発車したために、この後の青海川駅での夕陽を見るための停車時間が
大幅に削られてしまいました。
青海川駅停車中
青海川には数分停車するだけの中途半端なかたちとなってしまいましたが、
ご覧のように雲が広がり時間通りでも夕陽は見れなかったかも。
この後は時間通りに走り無事に高田に着きました。
現在高田発着となっている越乃ShuKuraですが、
北陸新幹線開業後、直江津~高田が三セク化されるとどうなるんでしょう?
脇野田(上越妙高)駅で新幹線と繋がっているので、
ここまで延長して新幹線との接続を図るかもしれませんが、果たしてどうなるやら。
その3へ続きます。