誰かに言われても本当には変われない
昨日の記事に娘を通じて自分の頭の脅しに気づき笑えたという内容を書きました
1日経って、そういえば元夫に『お前はカッコいい(理想的な)ことばっか言うけど中身が伴ってないよな』とよく言われていたのですが、そんなの分かってるよ!って言い返していたけど、本質的には分かってなかったんだなぁってやっと腑に落ちました
私の母はなぜか『周りと同じであるな!』と言う人で
小学生の紺色のスクール水着も、同じである意味はない!と英語がビッシリ書かれた水着を持たされ、当時は本当に本当に嫌でした
私は皆と同じがいいのに・・・
サンリオが当時は大流行だったので、皆と同じキャラの鉛筆や消しゴムが欲しくてねだったけど、よく分からないお化けのキャラクターを買わされたり、買ってくれても『そんなもの』となじられたり、まぁとにかく『違うことが良いこと』みたいな価値観をごり押しされてました
そんな子どもが大きくなると、世間とは違う方向へ進むようになり
私は1度も一般企業というものには就職したことがなく、自分の興味の赴くままに仕事を渡り歩き、他人とは違うことをいつも意識していたような気がします
どこかで『私にしかできない特別なこと』を求めていたのかも・・・
そういう幼少期の親の押し付けや、成長してからの歪んだ認識もあって、私は世間なんか気にしていないと本気で思っていた所があったと思います
でも近くで見ている元夫にはよくわかったんでしょうね
いやいや、お前めっちゃ世間気にしてるよ?ってw
私の母親も実際、自分が世間を気にしていない風を装っていただけでバリバリ気にしてましたね
それは私が登校拒否になった時に顕著でした
本当に世間とか他人を気にしていない。と言えるのであれば
ゆたぼんの父親のように登校拒否をした息子に日本一周させるぐらいできそうなものです
しかし私の母は登校拒否をしている私をなじり、罵詈雑言で責めたて、無理やり行かせようとしていました
40年生きてきて、色々な人に会って想う事は
価値観を押し付けてくる人って、基本的に自分のことをよく分かってない人が多いと思います
かつての私のように、口ではカッコいいこと、理想的なこと言ってるけど
体現できてないってパターンが多いから、言われた方は矛盾を感じて反発してしまう
なんかこいつの言ってること、上辺だけで軽いんだよなぁって感じてしまう
私もそういう大人になりかけていた事に気づかせて頂けて、本当に感謝です
はるかさんに指摘されちゃってたら、たぶん今も気づいたフリだけで
未だに頭の脅し文句に気づいていなかったと思います
世間を気にすることが、良いとか、悪いとか、そういう話ではありませんのでご理解ください
世間を気にしているくせに子どものことを想って言っていると勘違いしていないか
そのことに気づけただけで、かなり体感が軽くなりました
娘が登校拒否になったら世間を気にして狼狽えるでしょう
それでも今はもう私自身が世間を気にしている自分を知っているので
「このままじゃ一生社会に出れなくなるぞ」
「一人で生きていけない子になるぞ」
「そもそも、片親だからダメなんだよ!」
「ほらみろ!だからシングルはダメなんだよ!」
と言う頭の声、脅し文句に踊らされずに娘とどうしようかしっかり話して
一緒に解決していこうと思っています
その時は世間にたくさん助けて貰おうと思っています

