捨てる神と拾う神が教えてくれたこと
さてさて事件第2弾
役所に離婚届を持っていったら証人欄に成人した2名の記入が必要と言われ不受理
直ぐに私たちの色々を知っている仕事を手伝ってくれている方に記入してくれないかお願いしました
しばらく時間が空いて離婚届に記入するのは抵抗があるからできない
と返答がありました
いつも直ぐ返答があるのに2時間ぐらい空いたので
嫌なんだろうなって空気で感じてましたが、本当に断られるとショックですね
抵抗があるってつまり嫌ってことで
嫌ってことは離婚届は不幸の象徴、縁起悪いものって感覚があるという意味ですよね
凄く凄く嫌な気分になりました
この離婚届への記入って誰にでも頼めることじゃないです
割と信頼している人じゃないと頼めない
でも縁起悪いから私は書きたくないって、180度見る目が変わってしまいました
頭では理解できます
絶対的に縁起良いものではないでしょう
でも依頼された人は私たちに不幸の火の粉がかかったら嫌だからという気持ちになった
いや~~~わかる!わかりますよ!すっごい分かる
人間って所詮なんだかんだ口で言ってても本音はそこですよね
いや責めるつもりなくて、私も実際離婚しなければ同じこと思ったかもしれない所詮な人間だってことです
皆がみんな、私が信頼しているからって都合の良いように動いてくれるわけじゃない
それは逆に私も誰かの都合の良いように動かなくていいってこと
この断ってきた人、自分が応援している市議会議員の支援人として氏名かしてほしいって過去言ってきたことがあって
電話も勧誘もないから。名前だけ貸して!って言われて当時モヤモヤしながら書いたことを思い出して
でも今なら書かない
相手の良いように動かない
都合の良い人にならない
それは同時に嫌われてもいいという覚悟をするということ
DV受けちゃう人
相手の言いなりになっちゃう人
Noと言えない人
良い人やっちゃう人
空気読んで場を盛り上げあちゃう人
とにかく優しい人
超大事なのでもう1度自分に言い聞かせたいので書きます
私も誰かの良いように動かなくていい
私は誰かの期待に応えなくていい
私は私の好き、嫌い、やりたい、やりたくないを守っていい
死守です!死守!
ディーフェンス!ディーフェンス!自分を守ろぉ~!
で、捨てる神あれば拾う神あり
ママ友夫婦に嫌かもしれないけど・・・と依頼したら
うちは大丈夫!全然気にしません!
か~み~さ~ま~
どっちも神様ですけどねw
捨てる神が教えてくれたことは、貴女も誰かの期待に応えなくていいからね!
拾う神が教えてくれたことは、自分たちの縁起よりも誰かの縁起を応援できる人って素敵だよね!
ママ友とは時々、月1回ぐらい子どもを遊ばせて貰ってました
我が家は1人、ママ友の家は3人姉妹の大所帯
うちの子もすんなり馴染ませて貰ってて、べったり仲良しという関係性では無かったのですが、まさかここに来て拾う神様だったとは思いませんでした
ご縁の偉大さ、私の采配とは全く予想外の所で良縁って結ばれているのだと、しみじみ見えない力の有難さを想いました
きっと離婚して1人になっても、こうやって見えない力に守られながら力強く生きていけるのだろうととっても温かい気持ちになりました
私も自分の縁起より、人の縁起を応援できる人間で在りたいと思います
ママ友、本当にありがとう