9月の記事を再掲載です。
『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd ”RE_PRAY” TOUR』の座席表追加しました。
佐賀の皆様、羽生結弦選手のツアー おめでとうございます
※会場の構造やセットで演出・リンクが一部見えづらい場合がございます。
※注釈付きはリンク手間が一部、演出の一部が見えづらいお席となります。
今回は初めから、注釈付き席が発売されます。
SAGAアリーナ
https://saga-sunrisepark.com/arena_facilityinfo/
2023年5月13日(土曜日)オープンしたアリーナです。
座席表 ←座席番号確認できます。ゲート事の拡大図
アリーナ全体座席図
佐賀アリーナ
— ナビ(その昔の呼称) (@mhsouthhome1) September 1, 2023
スケジューも座席配置も確定していないけれど6月B'Z公演で行ってきた会場マメ情報
アリーナに座席置くとかなり狭くなるのでアリーナ座席数はかなり少ないと思うスタンド席は急勾配で何と言っても足が前の座席にぶつかるぐらい前後が狭いので途中トイレとかはすごく大変です↓#RE_PRAY
SAGAアリーナ ~新時代のエンターテインメントアリーナ、誕生~
朝日新聞 佐賀さんもUPしてくださっています
#SAGAアリーナ 最前列からみた光景です #佐賀 pic.twitter.com/5d4zniQpRj
— 朝日新聞佐賀総局【公式】(カチロー) (@asahi_saga) January 26, 2023
— おー (@k_yr07hn06) September 1, 2023
アクセス
【SAGAアリーナ】
佐賀市日の出2丁目1番10号
《佐賀駅》
バスでお越しの場合 :
佐賀駅バスセンター2番乗り場
◯佐賀市営バス
◯昭和バス
PIWの時はシャトルバスが出ました。
徒歩でお越しの場合 :(歩いて行けるって言ってました)
JR佐賀駅から徒歩約15分
— おー (@k_yr07hn06) September 1, 2023
福岡からのお越しにはアリーナ前から乗車できる高速バス
「わかくす号」が便利です!(SAGAアリーナHPより)
佐賀はホテルが少ないですが博多までアクセス良好です。高速バスなら博多繁華街の天神まで、JRなら博多駅まで簡単にアクセス🤘
— GOAT1207 (@gagalady5210414) September 1, 2023
佐賀バスセンターは佐賀駅隣接です。
博多はビジネスホテルもシティホテルも豊富。
因みに福岡空港と博多駅は地下鉄で5分!#羽生結弦 #RE_PRAY #icestory
佐賀の市議さんとか、地元メチャ盛り上がってるね
佐賀県内のグルメ情報には自信あります💪✨https://t.co/M7LeKWCIRh
— 佐賀新聞 FitECRU編集部 (@fit_saga) September 1, 2023
羽生結弦さんのツアーをきっかけに佐賀を初めて訪れる方もたくさんいらっしゃると思うので、これからもどんどん「おいしい情報」発信していきますね~🫶
そして、佐賀新聞といえば、この記事
2022/07/20 05:15
羽生さんの決意
リチャード・バックの小説『かもめのジョナサン』は、餌をとるために飛ぶのではなく、飛ぶこと自体に意味を見つけようとした1羽のカモメが主人公。スピードの限界に挑戦し、上空から急降下する練習を繰り返す。だが、その生き方は仲間に理解されず、変わり者扱いされる
◆鳥は、進化の過程で翼を手に入れた。鳥がその意味を考えることはないだろう。だからこそジョナサンのように翼を持つ意味を考え、その答えを求めて飛び続けるのは格好いい
◆この人の生き方も、どこかジョナサンに似ている。フィギュアスケートの羽生結弦(ゆづる)さん(27)である。きのう、第一線を退き、プロとして新たな挑戦を続けることを表明した。五輪2連覇をはじめ、主要な国際大会全てで優勝。その栄光に加え、4回転アクセルに挑んだ軌跡が人々の心を打った。満身創痍(そうい)だった2月の北京五輪を思い出す。好きなことを頑張るのをつらいと思わないことが、翼を持つ意味だと思える
◆アーティスティックスイミングコーチの井村雅代さんは「三流の人は道を追う。二流の人は道を選ぶ。一流の人は道を創(つく)る」と話す。「跳ぶ」ことを追求した羽生さんはまさに一流。これからも新しい道を切り開いていくだろう。一抹の寂しさはあるが、ファンは彼の決意を尊重するはず。ありがとう、お疲れさまでした。
(中島義彦)
一流の人は道を創(つく)る
それ故の孤独だと思うのです。。。。
羽生結弦さんが描いた「もう一人の僕」 GIFT翌日に明かした思い
約3時間にわたるショーで貫いたテーマが「ひとり」と「夢」だ。
ずっと自分と向き合い続けた孤独さを語る言葉が会場に響いていった。そして気づく。
「独りになんてさせてくれやしない。夢そのものがもう一人の僕だから」
今は、4回転半を成功させる「夢」が自分の進むべき道を照らしてくれる。
「足首が壊れかけても、練習がうまくいかなかったとしても、僕の中にはかなえたい夢がある。その夢が『そんなにへこんでいなくていいよ。ちゃんと進めるよ』と言ってくれる」
これはすべての人に伝えたいメッセージでもある。
「夢はエネルギーをくれたり、背中を押したりしてくれる。『実は自分にも夢があった』と、夢を捨てた人や諦めた人にも刺さってくれればいいな」
自分自身をありのままに表現する一夜限りの舞台を終えた今、充実感とともに少しの不安がよぎる。
「フィギュアスケートの中に『羽生結弦』という新しいジャンルのエンターテインメントを作れた。これからどう進化させていけばいいのかという思いは正直ある」
ただ、プロに転向して7カ月あまり。羽生さんのプロスケーターとしての歩みは始まったばかりだ。
「人生はとんとん拍子じゃない。また創作意欲がわいて、書きたいと思うことや、こういう気持ちでプログラムを見てほしいというものが出てくると思う」
飽くなき向上心で挑戦を続ける羽生さん。多くの人の心を動かす「GIFT」を、きっとこれからも届けてくれる。
(岩佐友)