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初心者社長の初心者社長による初心者社長のためのブログ

2005年5月に会社を設立したばかりの

まだまだ初心者のひよっこ社長です。



初心者社長の視点から、これから社長になる人(なりたい人)に向けて

会社経営についての日々について書いて行きたいと思います。

当面、資金的に逼迫する予定はないのですがw


テレアポで、大証2部上場の商工ローンから


アクセスがあったので、勉強がてら試しに


話を聞いてみることにしました。


(こんな機会でもないと話を聞くこともないでしょうし)




30日まで無利息、手数料もいらないとのこと。


60日まで年利7%のプランもあるらしいです。


担保なし、第三者保証人なし(代表者保証のみ)


与信さえおりれば、即日振り込みも可能だそうです。



短期での資金の中継ぎには良さそうですね。


しかし、30日(60日)を過ぎると年利29%とのこと。


もしも年利29%を借りたら、資金繰りが


苦しくなるのは目に見えてますね。。。


期間内に返せる確証でもない限り、これに手を


出すとかなり危険な香りがプンプンします。




今のところ、資金的に窮してない当社には


関係のない話です。


もしも借りるにしても、銀行や親兄弟が先ですね。




ご利用は計画的にw


前回からの続きです。


前回は、足算のビジネスと掛算のビジネスについて説明しました。


今回は、どっちのモデルが有利なのか、について


述べたいと思います。


・・・と言いたいところなんですが、結論としてはどちらも


有利不利ってことはないんですw


あえて言えば、その会社のシチュエーションによって


変わってくると言えるかもしれません。


1からの起業直後の場合は、足算のビジネスが有利です。


一方、既に安定的なビジネスを持っている人が別事業を


立ち上げようとする場合には、掛算のビジネスが有利です。


まず、1からの起業直後は、たいていの場合が手持ち資金に


余裕がありません。○ヶ月以内に○○○万円の売り上げが


ないと会社が立ち行かなくなる、というのがほとんどです。


そういう場合は、日銭稼ぎもできる、足算のビジネスが有利です。


本業とはちょっと違うことでも、そのノウハウを生かせる他の


仕事を持ってこれれば、取りあえず売り上げにはなります。


(入金までのタイムラグはありますけどね)


でも、掛算のビジネスの場合は、ビジネスそのものを立ち上げるのに


時間がかかる上に、本当に売り上げが上がるかどうかさえ


予測ができません。


掛算のビジネスは労働量に比例しないので、


基本的には日銭稼ぎもできません。


本当にそのビジネスで収益があるかどうかが全てです。


だからいきなり、掛算のビジネスで起業するのはちょっと


リスキーですよね。


でも、その分成功したときのリターンも大きいのが


このビジネスです。すでに本業があって、ある程度の


安定的収入が得られているのなら、その収益リスクを


高めない範囲(余裕のある範囲)で掛算のビジネスに


進出すると、中期的には大きなリターンを得られる


可能性があります。


つまり、はじめは、足算ビジネスに参入し、ある程度の


収益が得られるようになったら掛算ビジネスに参入する、


というのが一番有利な方策じゃないかと私は考えています。


(もちろんウチの会社もその方針です)




実際にこの方法で成功している例もたくさんあって、


例えば、ライブドアの堀江さんもこのモデルで


拡大しました。


最初は、ホームページ制作やシステム開発という、


足算のビジネスで拡大し、ライブドアを買収した後に


ポータルサイト事業という、掛算のビジネスに参入しました。


そして、M&Aでたくさんのビジネスを買収して雪だるま的に


ビジネスを拡大しています。




当アメブロを運営しているサイバーエージェントも


同様にネット専業の営業会社という足算の


ビジネスから出発しました。


ネット系企業と位置づけられてはいますが、実際は


営業会社ですから営業マンの数≒売り上げ規模です。


だから足算のビジネスであり、現状では営業マンを


増やしていかないと大きくは売り上げがあがりません。


ameba.jpや、ameblo.jpなどで掛算のビジネスへの


進出を図ろうとしているみたいですが、まだまだ


苦戦しているみたいですね。



サラリーマンが、週末起業で例えばビジネスブログや


アフィリエイトサイトを運営するというのもいいモデルです。


サラリーマンという本業(安定的な収益)は足算の


ビジネスです。これに対して、アフィリエイトサイトの


運営は掛算のビジネスですから、これはいい組み合わせ


じゃないでしょうか?


アフィリエイトサイトやブログなどは、初期投資が


少なくていいので、たとえ利益が上がらなくても


くたびれもうけ程度で済みますしねw




以上、後編でした。


仕事が忙しくて、ブログはしばらくお休みしてました。


(・・・言い訳かもしれませんがw)


周りからも「いい加減に書け」と言われることが多いのでw


しばらくぶりに更新します。。。





今回は、足算のビジネスと掛算のビジネスについてです。


世の中のビジネスは、大きく分けて2種類あります。


足算のビジネスと掛算のビジネスです。


足算のビジネスは、「社員1人でいくらの売り上げになる」


ビジネスのことです。


1人月○○万円という言葉を聴いたことがあるかもしれません。


システム開発や業務委託などで良く出てくる用語です。


人月とは、人が一ヶ月に働けるであろう業務量を


あらわした単位です。


たとえば、「1人月」なら社員1人が1ヶ月丸々働いて


できる程度の業務量ということになります。


そして、その社員が一ヶ月丸々働いたらいくらの


金額(経費+粗利)がかかるか。


それが、1人月○○万円というモノになるのです。


例えば、システム開発で「3人月で360万円掛かります」と


いわれれば3人で1ヶ月(もしくは、1人で3ヶ月)


の工数が必要なシステム開発で、エンジニア1人が


120万円なんだなと計算できるわけです。


これらが足算のビジネスと呼ばれるものです。


例えば1人月80万円だとしたら、すごく頑張って働いても、


それなりに働いても、売り上げは80万円です。


もちろん、頑張れば顧客満足が高まって次のビジネスに


つながるということもありますから、頑張るに越したことは


ないのですが、すごく頑張ったとしてもこれが1000万円に


なったりはしません。


だから足算のビジネスはとても計算が単純で、


人を増やせば(仕事さえあればw)売り上げが上がるという


ビジネスです。


税理士や会計士、弁護士、コンサルタントなどもこれらに


含まれます。その他、営業会社なども一人当たりの


売り上げに限界があるという意味で足算のビジネスに


分類します。




一方、掛算のビジネスとは、人をあまり介在せずに


売り上げが上がっていくビジネスだと思ってください。


・・・とはいえ、不労所得ではありませんw


例えば、ヤフージャパンは掛算のビジネスです。


ヤフーの売り上げと、ヤフーの社員数は比例しません。


ヤフーのトラフィックや会員数には比例しますけどね。


つまり(極論ですが)社員が1人でもヤフーというサイトが


現状で維持できれば、1人で何百億と利益を上げることが


できるということになります。(実際には不可能ですがw)


例をヤフーにしましたが、これは別にIT業界に限りません。


トヨタ、ホンダ、ソニー、NEC・・・メーカーと呼ばれるものは


全て掛算のビジネスです。商品がどれだけ売れるかは、


社員数の多寡とは関係がないからです。


工場などの生産能力の限界はありますが、ヒット商品を


たくさん出せれば、爆発的に売り上げが上がっていきます。


社員1人当たりの営業利益が1億円近いメーカーも


ありますからね。


そういうのは足算のビジネスでは、あまりないことです。




足算のビジネスと掛算のビジネスには、もちろんそれぞれ


長所と短所があります。


足算のビジネスの長所は、すぐにできて誰でもそれなりに


すぐに収益を得られるということです。


短所は、大きく儲けられないことです。


一人○○万円の商売ですから、売り上げを上げるためには、


人と受注数を増やさないといけません。


だから、収益性に限界があります。


一方、掛算のビジネスの短所は、ビジネスモデルの構築に


時間が掛かります。場合によっては初期投資にもお金が


掛かったりします。


そして、結果として売り上げが0だったりすることも


あるのです。時間が掛かり、かつリスキーです。


その代わりリターンも大きいという利点があるのが


掛算のビジネスです。


では、掛算のビジネスと、足算のビジネスのどっちが


有利なのか・・・?




今回は少し長くなったので、続きは次回にしたいと思います。


しばらくぶりの更新です・・・・。


会社設立して2ヶ月が経過しましたが、封筒は普通の市販品を使ってます。


しかし、請求先も増えてきましたし、大手企業との取引も出てきましたので、


さすがにちょっと普通の市販封筒では恥ずかしいかも、ということで


自社のロゴ入り封筒を作ることにしました。


封筒はオフィスデポ(http://www.officedepot.co.jp/ )というお店が


近くにあったのでここで作成することに。


いくらかかるものかと多少不安でしたが、意外と安いもので


封筒300枚作成して約7000円でした。


オフィスデポの既定デザインに、会社ロゴを追加した程度の


シンプルなものですが、意外と良く出来てます。


これなら早めに作っておけばよかったかも。。。


アスクルとかでも簡単に作れるようなので、数千円出してでも、


自社封筒を作った方が、多少は会社の信用力が上がっていいかもしれません。



前々回のブログに続いて、役員報酬についてです。


前々回の話の中で


> そこで、考えたのが、「役員からの短期借入」ということにする、


> ということでした。


と書きました。


役員報酬を一部のみ支払う場合の経理処理としては、実は2種類あります。


1.「役員からの短期借り入れ」とする


2.「未払い役員報酬」とする


1 と 2 の切り分け方としては、一番単純に考えると、


一時的に未払いだが、すぐに支払う場合 ⇒  未払い役員報酬


未払い期間がある程度長くなる(数ヶ月) ⇒  役員からの借入金


となるそうですが、これ以外にも検討事項があります。


借入金は、いざとなったら、資本金に換えることができます。


デッド・エクイティ・スワップってやつですね。


つまり、一年目ある程度多めに役員報酬を設定し、一部を借入金という


扱いにしておく。もし1年目が黒字になりそうなら借入金の返済ということで


現金で受け取ります。


もし、1年目が赤字になりそうなら、借入金を現物出資の形で資本金に


すれば、現金の支出を減らすことができる、というわけです。


もちろん、1年目から、正確に収支計画通りに事が運べば一番いいんですけどねw


あ、あと余り借入金の額を増やしすぎると、債務超過になるかもしれないので、ほどほどに。


特に1円起業(確認会社)の方は資本が薄いのでお気をつけて。


本当に銀行から借りたいときに借りれなくなるかもしれません。。。



今回は短いですが、以上です。






アメブロのリニューアルとのことで、少々間が空きました。


ちなみに、当ブログもスキンを変更してみました。


それから、少し前ですけど、ブログの名前も変更してるんですよ。


ちょっとしたSEO対策を施しましたw


「初心者」「社長」というキーワードでGoogleで順位が上がるようにしてあります。


(誰がそんなキーワードで検索するんだかw)


・・・と思ったら、今検索したらランキング外になってるんですけどw


アメブロリニューアルでアクセスできなくて消されたか、


SEOスパム扱いされたかのどっちかでしょうか?


しばらくして復活しなかったら、後者かもしれません


(SEOスパムしてないのに、ヒドイ・・・)





さて、本題に戻ります


初心者社長とはいえ、社長業は色々なことをこなさなければなりません。


もちろん、会社の売上が上がってナンボの世界ですから、


販促&営業が重要課題なのは間違いありません。


しかし、創業当初だからこそ出来ることというのもあります。


会社設立や、総務、経理、、、その他色々。


どれも、ある程度会社が大きくなってきたら、社長自らやるのは


無理なものばかりです。


必然的に人を雇うとか外注するとか、そういう手段を取るわけですが、


その前に自分でやってみることが重要ではないでしょうか?



社長は、会社の全てを知っておく必要がある、と私は考えてます。

だから、特に始めは全ての作業を一度全部自分でやってみるということ、

地道ですけど必要じゃないかなと思います。


その後の会社運営に、きっと役立つでしょうから。


とくに経理は会計の基礎ですから、簿記までマスターする必要はないですけど


現金出納帳帳や預金出納帳くらいは自分で付けられるようにして


おくといいと思います。


会社設立もできるだけ自分でやっておくといいかもしれません。


会社に対しても愛着が沸きますし、子会社などを作る際にも、


実務を知っておくと、色々と役に立つでしょう。


(どのくらい時間と金がかかるのか?は、計画立案時にも必要でしょうしね)






7/26 追記:


本文中に誤解があったようなので、補足します。

SEO対策はこのコラムのメインじゃないので、詳しい説明を

全て省いてしまったのですが、「SEO対策=タイトルの変更だけ」と

読めてしまうみたいですので、少し補足します。

今回実施した「ちょっとしたSEO対策」の対策内容を下記に列挙します。


1.タイトル直下のコメントに「初心者」「社長」のキーワードを複数入れる

2.「自分でやってみよう」の記事内にも「初心者」「社長」のワードを複数入れる

3.Googleにindexされているサイトからリンクしてもらう(被リンクの増加)


ちなみに、タイトルにキーワードを入れてもほとんどSEO対策の意味はありませんw

検索にヒットした時の「タイトル」になる程度。。。



あくまで「ちょっとした対策」ですよ。私はSEOの専門家じゃありませんからw

でも非人気ワードならこの程度でも上がるもんですね。

今日の時点でまだGoogleの検索1ページ目に残ってました。




今回は役員報酬について書きたいと思います。


役員報酬について、実は私は少し誤解していました。


役員報酬=会社の業績に対する成果報酬


みたいなイメージを持っていたために、役員報酬というのは毎月の


売上や利益に応じて増減できるもの、と解釈していました。


でも、役員報酬は、その年度の最初の株主総会で必ず総額を


決定しないといけない、ということだそうです。





ここで一旦話がそれますが、起業すると始めの数ヶ月は収入が


無いことが多いです。リアル店舗の小売店のような現金商売はともかく、


我々みたいな企業を相手にしたビジネスの場合、支払いが


「月末締め翌月払い」とか「月末締め翌々月払い」という取引条件に


なることが良くあります。(……というか、ほとんどそうです)


だから、例えば、6月に受注納品した仕事があったとして、


その売上の実際の入金は、6月末で締めて、7月末とか8月末まで


入金されないことになります。


ということは、起業した直後に仕事がたくさんあったとしても、


2ヶ月くらいは、無収入になることがザラです。


(実は、当社も売上はあるのですが、まだ1円の入金もありません。)


ましてや、始めの頃は仕事も少ないでしょうから、場合によると


半年くらい収入がほとんどない状況になることも珍しくはないわけです。




個人事業主からの法人成りの場合はともかくですが、新規に企業した直後は


大抵そんな状況になるので、なけなしの資本金はできる限り節約したいというのが、


経営者としての正直な気持ちじゃないでしょうか?


ですので、当社は最初は、毎月の売上に連動した、成果報酬型・役員報酬制度を


導入しようと画策してました。


つまり、「○○万円以上の売上になったら、役員報酬○○万円」のような形態を


導入することで、取締役各位のモチベーションUPと、当初の役員報酬を減らすことが


同時にできると思っておりました。


ところが、これを税理士さんに相談したところ、


「役員報酬は、株主総会で最初にいくらにするか決定しておかなくてはならない」


と決まっていると言われ、断念しました。後から報酬を増額すると、増額した分は


役員賞与(課税対象)となってしまうとのことでした。


改めて考えてみると、後から報酬を変更できるなら、その月の利益をほとんど


経費にできてしまうわけで、いくらでも節税できてしまいますよね。


税金をほとんど払わなくてもいいことになってしまいますから、


できないのは、当然といえば当然です。





つまり、役員報酬は、最初の給料日までには最悪でも決定しておかないと


いけないことになります。


ここで、難しいのは、「いくらにするか」です。


年度末の最終的な売上と経常利益を、企業直後にある程度正確に


計算できるならベストですが、何度も決算を重ねた企業ならともかく、


できた直後の何も分からない状況の会社が、期末の決算を正確に


予測することなんてとてもできません。


そこで、考えたのが、「役員からの短期借入」ということにする、


ということでした。


最初の年度の株主総会で、役員報酬を多めに設定しておきます。


そして、ある程度資金繰りが良くなるまでは、実際には支払いは行わず


全額を(もしくは一部)を会社へ貸し付けるという形にすることです。


資金繰りが良くなればそのときに、返済するという形を取れば、


(もしくは資本金に充当してもいいかもしれません)


はじめは少なく、後半大目に支払うという方法が可能になります。


これは、税理士さんからも「大丈夫」といわれた方法なので、


大丈夫だと思います(保障はしませんが・・・w)




ということで、実は、先週金曜日に支払った役員報酬は、


実際の役員報酬の三分の一だけの支払いになっております。


残りは、会社へ貸し付けたということにして、その貸付金は、


会社の資金繰りがよくなったら支払うということで…


(良くなるといいなぁwww)




以上、今回は、役員報酬についてでした。

【プチ連載】 第10回 社長になる前に読む本~経営者編


10回目の今回がプチ連載最終回となります。


最終回は、過去の経営者に関する本についてです。


これまでの、ノウハウ系の本と違い、今すぐに自分の

ビジネスにとってプラスにはならないでしょう。

しかしこれから、ビジネスをしていくにあたって、

成功者達の歩みを知っておくことは損ではないと思っています。


まず最初に取り上げるのは

「イトーヨーカドー」「セブンイレブン」の鈴木氏です。

最初に読んだのがこの鈴木敏文の「統計心理学」です。


鈴木氏本人の著ではないのですが、とてもオススメです。


この本は、2年くらい前でしょうか。


当時の上司から「読んでみたら?」と言われ、読んだものでした。


これを初めて読んだとき、セブンイレブンというコンビニを作り上げた


鈴木氏の「創意工夫」と、基本を忘れないという、「顧客満足度」


この二つが、セブンイレブンを作り上げたんだなぁと、感動しました。


元々借りて読んだ本ですが、後にわざわざ買ってまで読み直した本です。

著者: 勝見 明
タイトル: 鈴木敏文の「統計心理学」―「仮説」と「検証」で顧客のこころを掴む

つぎの2冊は、鈴木氏本人の著です。


「統計心理学」と内容的には似てますが、鈴木さん自身が書いている


ということで買ってみました。内容的には、、まあ、やっぱり似てますねw


もちろん、もっと鈴木さん自身の意見が率直に出ているので、


最初に「統計心理学」を読んでみて、もっと詳しく知りたいと思ったら


買ってみるといいと思います。

著者: 鈴木 敏文
タイトル: 商売の原点
著者: 鈴木 敏文
タイトル: 商売の創造

次に紹介するのは、「上杉鷹山」です。


私が読んだのは鈴木進氏著の本ですが、これに限らなくても


いいと思います。上杉鷹山は、PHSの東京アステルを展開している


「鷹山」が社名にしていることで有名です。また、かのJFケネディ氏も


「最高の指導者」と尊敬していたということでも、有名な人物です。


しかし、日本史的にはあまり有名とはいえず、中学生頃に「日本史マニア」


だった私でも、「名前くらいは知ってる」程度でしたので、


上杉鷹山を知らない方も多いかもしれません。


上杉鷹山は、江戸時代の大名の上杉家(戦国時代の上杉謙信の子孫)が


衰退していた時期に上杉氏を立て直した中興の祖と言える人物です。


かつての大大名が没落して苦戦している状況を打開した、今の日本企業に


とても見習うべきところの多い活躍をしています。


これから、会社を興すという人向けではないのかもしれませんが、


私は、是非オススメしたい人物だと思っています。


↓私が読んだ本です。

著者: 鈴村 進 

タイトル: 上杉鷹山に学ぶ


↓こっちの本の方が有名ですね

著者: 童門 冬二
タイトル: 上杉鷹山の経営学―危機を乗り切るリーダーの条件

最後に紹介するのは、ヤマト運輸の小倉氏の本です。


この本も、鈴木氏の本を紹介してくれた以前の上司から


借りて読んだ本でした。


元々、ある程度の規模の運送会社を引き継いだ小倉氏は、


そのまま事業を維持しながら衰退する道を選ばずに、


リスクを負ってまで、宅急便という新規事業に打って出ます。


しかし、その冒険の裏には、緻密な戦略性が隠されていた。。。


というような内容だったと思います(借り物だったので、手元に無い・・・w)


緻密な戦略と、リスクを負える勇気。新事業を目指す人にはとても


勉強になる本だと思います。

著者: 小倉 昌男
タイトル: 小倉昌男 経営学


今回の紹介は以上で終わりですが、これからベンチャーを志す人には、


ベンチャーでの成功体験がモチベーションUPには最適でしょう。


他の項目でも紹介しましたが、


CA藤田社長の本や T&GN野尻社長の本は、ベンチャー体験談になりますから


こちらを参照してみてください。


「渋谷ではたらく社長の本」:

http://beeb.ameblo.jp/entry-b0a751e16f0f1f2bc395b415159b03f0.html

「東証二部に上場する方法」:

http://beeb.ameblo.jp/entry-20108c49f45dd9173f165da2316a85db.html




明日24日は、当社設立以来、初めての給料日です。

(本当は25日支給ですが、土曜日なので1日繰り上げ)


5月27日に会社の登記が完了したことで、5月は実質5日間しか


ありませんでした。そんなわけで、6月が初給料日になります。




サラリーマンの時には、特に意識してなかったものの、


いざ払う立場となると、色々と面倒な作業があるものです。


まず、支給金額の確定。


これは、給料+手当て(交通費を含む)なので、特に問題ないと思います。


その金額から控除する内容があります。


1.所得税

2.住民税

3.年金+健康保険

4.労働保険


これらの金額を差し引いた金額が支給額です。


ちなみに……当社は、まだ社会保険に加入していませんw

(そろそろ手続きしますけど)


そして、住民税は、来年5月までは、個人個人で納付します。


住民税は、特別徴収(源泉徴収)する場合は毎年1月末までに


全社員の居住市区町村に届ける必要があります。

(社員が多いと大変ですね^^;)


住民税は前年分の所得から6月~翌年5月の期間で支払いますから、


特別徴収を申請した年の6月から源泉を開始することになります。


(つまり当社でいえば、来年6月から源泉になるということです)



労働保険は、社員がいない(役員のみ)の会社の場合は、


関係ありません。


…ちなみに、当社は現時点では役員のみの会社ですw




ということなので、当社の場合は源泉するのは所得税だけですね。


所得税の源泉の計算方法は、まず、支給金額から非課税所得を引きます。


非課税になるのは大抵、交通費とか出張費(実費分)とかですね。


定期代も一定金額まで非課税になります。


さらにそこから社会保険料等の金額を引きます。

(当社の場合はありません)


残った金額が課税対象の支給額になります。


http://www.nta.go.jp/category/pamph/gensen/3052/pdf/02.pdf


あとは、この表に当てはめれば一意に税額がきまるので、


それを差し引けばOKです。


住民税についても、計算方式があるみたいですが、


来年6月のことなので、まだ他人事ですw


(念のため計算方法は↓)

http://www.city.saku.nagano.jp/benricho/zeikin/jyuuminnzei.html




次回のブログで役員報酬についての説明をいたします。


今回はここまで。


今日は、本題から離れての書評です。


CA藤田社長の本に続いてアメーバブックスから

著者: 野尻 佳孝
タイトル: 史上最短で、東証二部に上場する方法。

がリリースされましたので、読んでみました。

(ミーハーですねぇwww)


この本のプロローグで、


「日本は、他のアジアの国々よりも若い人達の企業意欲が非常に低い!」


「そういう若者に夢を与えたい」


みたいなことが書いてあったので、それを前提に読んでたのですが・・・。


いや。。。少なくとも一般的な若者の99.9%はマネできないでしょw


プロフィールが「元チーマー」というだけでもすごいんですが、


その後のラグビー経験といい、就職してからの活動といい


とても普通の人にはありえない、波乱万丈な人生を歩んでらっしゃる。


野尻氏が、とても努力家で優秀だということは良く分かるのですが、


なんだかすごく遠い世界のような気がして、「偉人の伝記」でも


読んでるかのごとき感覚に陥りました。


これでは、特殊な世界すぎて、とても一般の若者へのモチベーションUPには


つながらないでしょうね。


『夢』 というのは、想像できないほどかけ離れたところにあると、


手が届かない(目標にできない)ものです。


CA藤田社長の本は、(実際はどうだったかはともかく)大学卒業までは


比較的普通な経歴なので、(10代後半~20台前半の)若い人達が


自分の境遇とリンクさせて、「努力すればできるかも!」みたいな感覚を


与えられますが、この本は、とてもじゃないけど、普通の一般的な人生との


リンクはさせられませんね。


『若い人達に夢(目標)を与える』 というプロローグの主題とは、


残念ながらかけ離れた内容の本だったと思います。



CA藤田社長にも、野尻社長にも共通しているのですが、


起業時から 『上場』 『IPO』 という単語を常に意識しながらやってます。


『上場・IPOするためにはどうすればいいか?』 を常に考えながら


やっているからこそ、その高い目標を実現できるのでしょう。


若くして何かを成し遂げるためには、明確かつ強烈な目標が


必要なんだと感じました。


私は、残念ながら起業直後の現時点で、明確に 『IPO』 を目標に


できているわけじゃありません。正直、まだ遠い世界のように感じます。


でも、それだと何も成し遂げられないのかもしれませんね。


『IPO』 に限らず、明確で強烈な目標を作ること。


それが、起業するためには必要なことなんだと思います。




書評としては、少々酷評でしたけれども、『読み物』としては


とても面白い本でしたw


興味のある方は、一読されてみてはいかがでしょうか。