親子の笑顔を大切にしたい~♪ -7ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

まなみちゃんは、

とても向上心のあるお嬢さんです。


「家にいてはいけない」と感じ、

ネットでアルバイトを探し、

面接を受け、いくつかの職場で働いてきました。

合わないと感じると無理をせず辞め、

今は家でゆったりと過ごしています。

 

※「~してはいけない」という

 思いから動くと、

 知らず知らずのうちに

 自分にストレスをかけてしまい、

 長く続きにくくなります。

 

まなみちゃんは落ち着いていて、

お母さんを信頼しています。
ある休日、「一緒にお買い物に行きたい」と

氣軽にお願いし、二人で

ショッピングモールへ出かけました。


最初はとてもご機嫌だったのですが、

途中から突然、ふさぎ込んでしまいました。

 

お母さんは、

「あれ? なんだか様子が違うわ」

と違和感を覚えました。


どうしていいかわからず、

とりあえずお昼の食材を買って、

駐車場へ戻ります。


まなみちゃんは、

相変わらず元氣がありません。

以前のお母さんなら、

「仕方ないわね」と、

そのまま車を出していたかもしれません。


けれど、その時ふと立ち止まり、

まなみちゃんに声をかけました。

「何か食べて帰ろうか?」

 

実は、まなみちゃんはお買い物のあとに

外食をするのを楽しみにしている

お嬢さんでした。


その一言に、

まなみちゃんは素直にうなずき、

二人でレストラン街へ向かいます。


混んでいて何軒か見て回りましたが、

偶然、大好きなお店に

二人だけ入ることができました。

 

今回のように、

「何かおかしいな」

「いつもと違うな」と感じた時、
何もなかったように

買い物を続けるのではなく、
まずは子どもに寄り添ってみることが大切です。

 

「まだ行きたいところある?」
「何か足りなかった?」
「寄りたいところはある?」

 

「わかってくれる」「わかろうとしてくれている」
そう感じられるだけで、

まなみちゃんの心は安心します。

 

自分の小さな変化に氣づき、

そっと寄り添ってくれる相手には、
「話してみようかな」と、

素直な氣持ちが自然と湧いてきます。

 

このような体験の積み重ねが、
「一緒にいると楽しい」

という安心感を育て、
まなみちゃんの“やる氣”を、

内側から育んでいきます。


同時に、自分を大切にする感覚も

育っていきます。

 

体験を通して得た安心と信頼は、
「自分を信じてもいい」

という心の土台になります。

 

おかしいな、と感じたその瞬間に、

そっと寄り添う。
その小さな行動の積み重ねが、
親子の信頼関係を深め、

子どものやる氣をやさしく育んでいきます。

 

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佐藤さんは数か月前、
「友人に誘われれば楽しいけれど、

 自分ひとりでは楽しめない」
そんな思いを抱えていらっしゃいました。

 

それまで、たかし君のことが

いつも氣がかりで、
ご自分のことは

後回しにしてこられたのです。

 

そこで佐藤さんは、
「私は本当は何を

 楽しみたいのだろう?」
と、ご自分の心に

問いかけてみることにしました。

 

友人と過ごす時間が楽しいのか。
それとも、自分自身が楽しみたいのか。

 

友人にもそれぞれの都合があり、
いつも誘ってもらえるわけではありません。
もし友人に頼りきりだったら、
自分の楽しみは

どうなってしまうのだろう……。

そんなことにも、

丁寧に向き合っていかれました。

 

向き合っていくうちに、
「自分ひとりでも楽しめることを

 見つけてみよう」
と、少しずつ氣持ちが動いていきました。

 

インスタグラムを眺めながら、
「ここ、行ってみたいな」

と思う場所を見つけ、
休暇の日を心待ちにしました。

 

そして迎えた休暇。
勇氣を出して、行ってみたい場所へ

一人で出かけてみました。

 

すると・・・
佐藤さんは、はじめて
「自分で自分を楽しませる」
という体験をされたのです。

 

心から楽しいと感じられたことで、
心の中に、やさしいゆとりが生まれました。
日常の出来事も、以前より

受け止めやすくなっていることに

氣づかれました。

 

日々の中で、
「……だけど」
「大丈夫かしら……」
「~だったらいいのに」
そんな思いが浮かんでも、
心に余裕があるので、
その小さな引っかかりにすぐ氣づき、
自分の心と向き合うことができます。

 

もしそれをそのままにしてしまうと、
氣がかりは少しずつ重なり、
雪だるまのように大きくなって、
何が本当の原因なのか

わからなくなってしまいます。

 

そうなると、
的はずれなことを言ってしまったり、
一番大切なたかし君の気持ちを

受け止め損ねてしまい、
問題を大きくしてしまうこともあります。

 

問題を小さなうちに収めるコツは、
自分の中に生まれた

否定的な感情に氣づいたら、
その都度、やさしく向き合い、
心を軽くしておくこと。

 

そのためにも、
自分を癒し、喜ばせ、

楽しませる時間は、

とても大切なのです。

 

佐藤さんは、
その「満たされる循環」の中に

入ることができました。

 

だから今では、たかし君から

どんな言葉を向けられても、
心が豊かなので、
ど~んと受け止めることができます。

 

自分を大切にできると、
自然と、身の回りの人の心も

大切にできるようになります。

 

自分が満たされているからこそ、
氣がかりな子どもを、
あるがままで受け止められる。

 

そのことを、佐藤さんは、
ご自身の体験を通して

実感されたのでした。

 

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さとし君は、長い間ご両親を避け、
会話もほとんどない日々を

過ごしていました。

 

お母さんが、
ご自分の不安と丁寧に向き合い、
さとし君への関わり方を

少しずつ変えていくと、
さとし君の方から、

氣軽に声をかけてくれる

ようになりました。

 

ところが最近、
さとし君はあまり笑わなくなり、
冗談も言わなくなりました。

 

それでも
「腹減った」
「お茶、入れてくれる?」
そんな言葉は、自然に出てきます。

 

お母さんが買ってきたパンも、
全部試食してくれて、
一つひとつ感想を話してくれます。

 

会話は少なくても、
必要なことはちゃんと伝えてくれる。
その姿に、お母さんは
「つながっている」
という安心を感じ、

ほっと胸をなでおろしていました。

 

そんな中で、

お母さんはふと立ち止まり、
ご自分を振り返られました。

 

ショボーン私だって、いつも気分よく

 いられるわけじゃない。
おねがい無理をせず、しんどい時は
 「今日は少し疲れてるんだ」

 と伝えてみよう。

そう思えたのです。

 

雑談はないけれど、
返事はきちんとしてくれる。
ご飯も食べる。

「それが、今のさとしの気分なんだな」
「私は、今まで通りでいよう」

 

ここまで受け止められた時、
お母さんの心に、

ある気づきが浮かびました。

 

☆~~~~~~~~~~~~~~☆
 楽しく雑談ができないって、
 こんなにも寂しいものなんだなぁ。

☆~~~~~~~~~~~~~~☆

 

雑談がなくなって、
初めて氣づけたことでした。

 

何気ない一言、
とりとめのない会話、
意味のないように思えるやりとり。

それらが、
親子関係にどれほどの潤いと温もりを
運んでくれていたのか。

 

なくなる前に氣づけるといいなぁおねがい音譜

 

雑談は、
親子の心をそっとつなぎ続けてくれる

大切なやりとりなんだなぁおねがいラブラブ

 

 

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