学齢期に子どもが不登校になると、
親御さんはどうしても、
「勉強させなくては」
「遅れを取り戻さなくては」
という気持ちが強くなります。
子どもの氣力が
今どのくらいあるのかよりも、
「やるべきこと」を優先してしまう
ことも少なくありません。
子どもたちは、
勉強したほうがいいことくらい、
ちゃんとわかっています。
ただ、心と体がその方向を
向けないだけなのです。
人は、やりたいことができて
心が満たされてくると、
少しずつエネルギーがたまっていきます。
その氣力が育ってくると、
自然と「やらねばならないこと」にも
向かえるようになります。
やりたいことは、
心が「うれしい」「楽しい」と感じるので、
体も無理なく動き出します。
一方、やらねばならないことは、
頭で「やらなくちゃ」と考えて動こうとします。
心がまだ追いついていないときは、
体は重く、なかなか動けません。
だからハーモニーでは、勉強のような
「やらなければならないこと」よりも、
まずは心がほっとしたり、
楽しいと感じられる時間を大切にしています。
親子のやりとりの中でも、
「楽しいね」「心地いいね」
と感じられる瞬間を
丁寧に積み重ねていきます。
中学2年生のきよし君も、
少しずつ家族との団らんを
楽しめるようになりました。
毎日、ゲームやテレビの話を、
うれしそうに話してくれます。
お母さんは勉強のことが
気になりながらも、
きよし君の話を遮らず、
楽しそうに耳を傾けていました。
そんな日々が続いたある日、
「そろそろ英語を勉強してくるか!」と
きよし君は自分から部屋に戻っていきました。
英語は、きよし君にとって苦手な教科でした。
「どんな自分でも
受け止めてもらえている」
そんな安心感が心をゆるめ、
氣力を高めていったのでした。
さらに数か月後、私立中学に
通っていたきよし君は、
地元の公立中学へ転校し、
いきいきと通えるようになりました。
氣力が満ちてくると、
人は無理に背中を押されなくても、
自分のタイミングで
一歩を踏み出せるようになります。
信じられるといいなぁ![]()
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