親子の笑顔を大切にしたい~♪ -2ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

子どもが停滞していると、

「何を考えているのかしら?」
「どうしたいと思っているのかしら?」

と、子どもの本音を知りたいと思う

親御さんが多くいらっしゃいます。

 

現実は、子どもから本音を聞き出そうとすると、

子どもは警戒して話さなくなります。

そのうちに親を避け、

顔を合わせることさえ減っていくことがあります。

 

では、本音はどんな人になら話せるのでしょう?

本音は、誰にでも話せるものではありません。

否定する人、責めてくる人、

すぐにアドバイスをする人には、

話したい氣持ちになりません。

 

「こんなことを言っても大丈夫」
「どんなことを話しても受け止めてもらえる」
「最後まで聴いてもらえる」

そう感じられる人なら、本音を話せるのです。

 

子どもの氣力が上がると、

少しずつできることが増えていきます。

 

氣力がほとんどない時は、

何も考えられないことがあります。

 

少し氣力が出てくると、

今、目の前にある「できること」に

取り組むようになります。

 

たとえば、

音譜シンクに食器を下げる
音譜ペットボトルを洗っておく
音譜ゴミを捨てる
音譜スイッチを切る
音譜頼まれたことをやる

などです。

 

さらに氣力が上がってくると、

・食べたいものを作って食べる
・使った鍋やフライパンを洗っておく

など、自分のことを

自分で考えて動くようになります。

 

この段階で、外に出る子もいれば、

まだ外に出ない子もいます。

最初から外出する子もいます。

 

「外に出れば状況が変わる」と

期待される親御さんも多いのですが、

外に出るかどうかは、

子どもの心の状態によるものです。

 

外に出ることだけを変化にしないでほしいと思っています。

 

心を閉ざしている時は、

外からの刺激を受け取ることが難しいものです。

心を開き始めると、不思議なことに

人との出会いや、興味をもつことが生まれてきます。

 

「外に出てほしい」と思った時には、

「外に出ることで、

私は何を期待しているのかしら?」
「外に出ないと、何が心配なのかしら?」

と、自分の心と向き合ってみることが大切です。

 

子どもの変化を

「外に出る」という行動だけで見ていると、

心の中で起きている変化を見落としてしまいます。

 

子どもは、氣力が戻ってくるにつれて、

自分のペースで心を開き、

自分の中にある想いを少しずつ言葉に

するようになっていきます。

 

そして、ある時、

「もう社会ではやっていけないんだ」
「みんなと同じにはできないんだ」
「何をしていいのかわからない」

など、それまで言えなかった本音を

話し始めることがあります。

 

これは、「何を言っても受け止めてもらえる」と

感じられるようになったからこそ出てくる言葉です。

 

一方で、親が自分の本音を隠し、

当たり障りのないように

子どもと関わっていると、

親子の会話は曖昧になっていきます。

 

「こんなことを言ったら、

子どもはどう思うかしら?」

そのような不安があるなら、

まずはその不安と向き合います。

 

自分の心を調えてから、

子どもに声をかける。

そうすると、子どもの反応を氣にして

言葉を選ぶのではなく、

自分の本音を大切にしながら

子どもと関われるようになります。

 

親だって本音を聴いてもらえると安心するように、

子どもも自分の本音を聴いてもらえると安心します。

本音を話しても大丈夫。

どんな氣持ちも受け止めてもらえる。

そう感じられる関係ができると、

子どもは少しずつ心の内を

話してくれるようになります。

 

子どもの本音を聴きたいと思うなら、

まず自分が本音で生きること。

 

親が自分の心を大切にし、

心をスッキリさせて過ごすことが、

子どもは本音を話せるようになりますおねがいラブラブ

 

 

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声をかけるとき、いきなり

「~して!」と言うのではなく、
「今、いいかしら?」と

一言添えてから声をかけるようにして、

氣づかれたことがありました。

☆~~~~~~~~~~~~~~~☆

 一言を添えるだけで、
 相手が受け取りやすくなったり、
 心の準備ができたりするんだなぁ。

☆~~~~~~~~~~~~~~~☆

素敵な氣づきです。

 

「今、いいかしら?」と声をかけられると、

「私のことを尊重してくれている」
「私の都合も大切にしてくれている」

そんなふうに感じられます。

 

すると、自然と
「話を聴こう」
「何を頼まれるのかな」
という氣持ちになりやすくなります。

もし今は難しければ、
「今は無理」と自分の都合を伝えることもできます。

 

ところが、一言を添えずに

いきなり「~して!」と言われると、
「私の都合は関係ないんだ」
「私のことを大切にしてくれていない」
と受け取ってしまうことがあります。

 

すると、言われたことよりも、
「大切にされていない」という

氣持ちのほうが強くなり、

話を受け取りにくくなるのです。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

たった一言。

「今、いいかしら?」

この一言には、
**「あなたを尊重しています」
「あなたの都合も大切にしています」
という氣持ちが込められています。。

 

この一言のすごさを中村さんは実感されました。

中村さんの夫婦仲は、

あまりよい状態ではありませんでした。

息子さん達が独立し、

ご主人と二人暮らしになったことで、

これからの生活を考えると

憂鬱な氣持ちになられました。

 

その憂鬱な氣持ちと向き合っていったら、

中村さんの大切な想いが明らかになりました。

「夫婦仲良く暮らしたい」のではなく、
「私は私らしく、心地よく暮らしたい」
という想いだったのです。

 

そこで中村さんは、

ご主人に声をかけるときに、

「今、いいかしら?」

と一言添えることを習慣にされました。

 

すると、ご主人の態度が

少しずつ柔らかくなっていきました。

ご主人が変わるように

働きかけたわけではありません。

中村さんが、ただ一言を添えるようにしただけです。

その結果、ご主人とのやりとりが変わり、
中村さん自身が心地よく過ごせるようになられました。

 

「今、いいかしら?」

この一言は、相手を動かすための言葉ではありません。

 

相手を尊重し、相手の都合を大切にする言葉。

そして同時に、
自分も心地よく過ごすための言葉なのかもしれません。

 

家族だから、いつでも声をかけていい。
家族だから、言えばわかってくれる。

そんなふうに思いがちですが、
家族だからこそ、一人の人として尊重することが大切です。

 

たった一言を添えるだけで、
人との間にある空氣が変わることがあります。

 

「今、いいかしら?」

今日から家族の中で、大切にしたい一言ですおねがいラブラブ

 

 

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子どもの自立を焦るあまり、

「自分で考えなさい!」

「自分でやりなさい!」

と声をかける親御さんは多くいらっしゃいます。

 

子どもが何かをやろうとするたびに、

失敗させまいと

「それではダメよ」
「こうするものよ」
「こうしたほうがいいわ」

と、親からあれこれ言われて育つと、

どうなるでしょう。

自分の思いつきや考えに自信がもてず、
「これでいいのかな?」と迷い、

行動に移せなくなることがあります。

 

そんな子どもに、さらに
「自分で考えなさい」
「自分でやりなさい」
と言っても、考える力は育ちにくいのです。

 

大切なのは、「自分で」できるように

することだけではありません。

まずは、親子で一緒に考える経験を重ねることです。

うまくいかなかったとき、

失敗したことで自信を失うわけではありません。

「やっぱり自分はダメなんだ」

と諦めてしまうことが、残念なのです。

うまくいかなかったのなら、

「どうしたらうまくいくかな?」
「ほかに方法はあるかな?」
「一緒に考えてみようか」

と、親子で考えてみればいいのです。

教えるのではなく、共に考える。

その過程の中で、子どもは
「自分の考えを話していい」
「考えてみれば方法は見つかる」
「うまくいかなくても、

また考えればいい」
という経験を積んでいきます。

それが、自分で考える力につながっていきます。

 

そして、目指したいイメージが

はっきりしていれば、

そこに向かって「どうしたらいいだろう?」

と考え続けることができます。

 

一緒に考える習慣が身についている子どもは、

想定外のことが起きたときにも、

「助けて!」
「教えて!」
「一緒に考えて!」

と言えるようになります。

 

一人で抱え込まず、

誰かと一緒に考えることで、

突破口が見つかることもあります。
解決への糸口が見えてくることもあります。

 

自立とは、何もかも一人でできるようになる

ことではありません。

 

困ったときに人を頼り、

考えを出し合いながら、

自分に合った方法を見つけていくことも、

自立の大切な力です。

 

「自分でやりなさい」と

突き放すのではなく、
「一緒にやってみよう」
「一緒に考えてみよう」
と親から関わっていく。

 

親子で一緒に考えたり、

楽しんだりする経験が増えると、

子どもも自然に「一緒にやってみよう」

と思えるようになります。

 

自立という名目で、

子どもを一人にするのではなく、
人とつながりながら、

自分で考え、自分で選び、

自分を信じて進める力を育てていく。

そのために、まず親子で

「一緒に考える」ことを大切にしていきたいおねがいラブラブ

 

 

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