親子の笑顔を大切にしたい~♪ -2ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

あきら君は、友人たちとの集まりの

会費をいくらにするか考えていました。

お母さんは良かれと思って

アドバイスをしました。

すると、あきら君は言いました。

「親のアドバイスはいらない」

 

さとし君は、氣になっていることを

お母さんに話していました。

お母さんは、

「こうしたらいいんじゃない?」

とアドバイスしました。

すると、さとし君は、

「聴いてほしいだけ。

 アドバイスはいらない」

と答えました。

 

氣力が上がってくると、

子どもは自分で考え、

自分で決めようとし始めます。

 

迷っていることを話すのは、

答えを教えてほしいからではなく、

気持ちを整理したいから

ということも少なくありません。

 

そんなときは、アドバイスよりも、

「そうなんだね」

「迷っているんだね」

と受け止めてもらえる方が、

子どもは安心できます。

 

否定されたり反対されたりすると、

自分の考えをわかって

もらえなかったと感じます。

 

また、良かれと思ってのアドバイスも、

タイミングによっては

干渉されたように感じられ、

反発心を生むことがあります。

 

まずは話を受け止めて聴けば、

それで十分なのです。

 

お子さんが外の人と

関わりを持てている場合、

親があれこれ教えなくても大丈夫です。

 

親のアドバイスは受け入れにくくても、

親以外の人からの助言は

素直に聞けることがよくあります。

 

親の役割は、教えることよりも、

子どもの話を受け止めて

寄り添うことなのです。

 

明日はさくらちゃんの場合についてです。

親の態度について<2>

に続きます。

 

 

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停滞している子どもの氣力が上がるのは、

何か特別な方法を試したときではありません。

 

子ども自身が、
「このままの自分を受け止めてもらえている」
「信頼してもらえている」
と実感できたときです。

 

親からすると、

「何もせずに部屋で過ごしている

子どもの、どこを受け止めればいいの?」
「そんなことをしたら、

このままでいいと思ってしまうのでは?」
と、不安や焦りでいっぱいになることがあります。

 

無理に「受け止めなくては」「信頼しなくては」

と言っているのではありません。

大切なのは、まず親自身が

自分の不安や焦り、怖れや心配に目を向けることです。

 

たとえば、

はてなマーク子どもを見ていて何が氣になるの?
はてなマークどうなりそうで不安なの?
はてなマーク子どもに何を言いたいの?

はてなマーク言ったことを子どもにどう受け止めてほしいの?
はてなマーク言ったあと、どうなっていてほしいの?

上記のようにして、

自分の心に問いかけていきます。

 

すると、「学校へ行かせたい」「働かせたい」

という思いの奥に、

「幸せになってほしい」
「自信をもって生きてほしい」
「安心して暮らしてほしい」

という親としての想いが見えてきます。

 

今まで原因探しや方法論ばかり

考えてきた人にとって、

自分の内側に問いかけることは簡単ではありません。

 

うまくできなくても大丈夫です。

「私はダメだ」と責めるのではなく、

「今までやったことがなかったのだから、

慣れるまで時間がかかるんだ」

と受け止めながら続けていけたらと思います。

 

この積み重ねによって、

親の心に少しずつゆとりが生まれます。

すると、子どもを変えようとする気持ちよりも、
「この子にはこの子の歩む道がある」
と思えるようになり、

あるがままを受け止め、

信頼できるようになっていきます。

 

ハーモニーでご縁のあった子どもたちは、

みなそれぞれ違う道を歩んでいます。

誰一人として同じ子はいません。

 

共通しているのは、

親が我が子を信じられるようになったとき、

子どもが少しずつ自分の人生を

取り戻し始めることです。

 

子どもは、親から信頼されることで

力が湧いてきます。

何かをさせることが

氣力を上げるのではありません。

原因を探し続けることでもありません。

 

親が我が子をそのまま受け止め、

信頼できるようになること。

それが、子どもの氣力を育み、

自分らしい人生へ向かう力を引き出す

一番の近道ですおねがいラブラブ

 

 

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何かをさせようとするとき、

「そうせざるを得ない状況を作れば動くはず」

と考える親御さんがいらっしゃいます。

 

そして、そのような関わりを

お子さんが小さい頃から続けてこられた

ケースも少なくありません。

 

「こうなったら困るから、~しなさい」
「食べないと病気になるから食べなさい」

 

このように、怖れや不安をベースに

行動を促され続けると、子どもは自然と、

「やらないとお母さんが

 悲しむから頑張らなくては」
「できないと怒られるから頑張らなくては」

と考えるようになります。

 

すると、自分がどうしたいかよりも、

周りの期待に応えることを

優先するようになります。

 

不登校になるお子さんは

素直で親思いなことが多いため、

「こんな自分ではダメだ」
「もっと頑張らなくては」

と、自分を追い込みながら動こうとします。

 

けれども、本当の気持ちを後回しにして、

頭で「こうするべき」「こうしなくては」と

頑張り続けることには限界があります。

 

心は「もう休みたい」「つらい」

と訴えているのに、

その声を聞かずに理屈で動こうとすると、

心も体も少しずつ疲れていきます。

 

そして気づかないうちに、

「やる気が出ない」
「体が重い」
「動こうと思っても動けない」

という状態になっていきます。

 

怠けているわけでも、

甘えているわけでもありません。

 

長い間、自分の心の声を抑え込み、

「こうあるべき」を優先して

頑張り続けた結果、

心も体も限界を迎えているのです。

 

「こんな自分ではダメだから頑張る」

という生き方から、

「何が食べたい?」
「何を見たい?」
「何をやってみたい?」

と、自分の心に問いかける生き方へと

変えていけばいいだけです。

 

小さなことでも、自分の気持ちを

大切にしながら過ごしていくと、

少しずつ「自分は何をしたいのか」

がわかるようになります。

 

そして、人から言われたからではなく、

自分の心が動いたから

行動できるようになっていきます。

 

頭で考えた正しさに従うのではなく、

心の声に耳を傾けながら生きる。

そのほうが無理がなく、自然です。

 

心を置き去りにして

理屈だけで動こうとすると、

心も体も疲れ果ててしまいます。

 

自分の心の声を大切にしながら

歩んでほしいと常に願っていますおねがいラブラブ

 

 

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