親子の笑顔を大切にしたい~♪ -2ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

「話を聴く」ことは、

お互いを分かり合うために、

とても大切なことです。

 

ところが、

「子どもの話をしっかり聴いているかな?」

と振り返ってみると、

意外と自分の考えをはさみながら

聞いていることに氣づきます。

たとえば、

 

音譜 他のことを考えながら聞く
音譜 「それは〇、これは×」と判断しながら聞く
音譜 自分の価値観で評価しながら聞く
音譜「きっとこう思っているんだろう」と想像しながら聞く
音譜「どう答えようか」と考えながら聞く

 

このような状態では、

子どもの話を聴くことよりも、

自分の中の考えに意識が向いています。

 

話している子どもは、

その様子を敏感に感じ取ります。

「ちゃんとわかろうとしてくれている」
「自分の話を大切に聴いてくれている」

 

そんな安心感があると、

子どもは少しずつ心を開き、

自分の気持ちや考えを話しやすくなります。

 

反対に、親が「聞いているつもり」でも、

子どもの言葉を判断したり、

答えを考えたりしていると、

子どもは「自分のことをわかってもらえていない」と感じ、

反発につながることがあります。

 

親としては一生懸命聞いているからこそ、

「どうして伝わらないの?」と戸惑います。

 

そこで、ハーモニーでは、

ご自身の聴き方を知っていただくために、

実際の会話を書いていただくことがあります。

 

ところが今度は、

「会話を覚えておかなくちゃ」

と意識することで、

子どもの話を集中して聴くことから、

少し離れてしまうことがあります。

 

大切なのは、会話を覚えることではありません。

子どもの話を、そのまま聴くこと。

まずは、それだけで十分です。

 

子どもが自分の価値観とは

違うことを話したとしても、

「この子は、そう思っているんだな」

と、そのまま受け止めます。

 

親と子どもの考え方が違っていても大丈夫です。

その場では、子どもの世界を

知るような氣持ちで、

目の前の子どもの話に意識を向けます。

 

そして、話が終わった後に

自分の中で氣になることが出てきたら、

その時に自分の氣持ちと向き合えばいいのです。

 

「そのまま聴く」に慣れるまでは、

とにかく聴いてみましょう。

 

子どもの話を聴く。

子どもの感じていることを知る。

子どもの考えを、そのまま受け止める。

それを重ねていくと、子どもは

「お母さんは、僕の話を聴いてくれる」
「お父さんには、自分のことを話していいんだ」

と感じるようになります。

 

そこから、親子の信頼関係が少しずつ育っていきます。

そして、子どもが心を開いて話してくれる。

親も子どものことを知ることができる。

 

「そう思っていたんだね」
「そんなふうに感じていたんだね」

と、お互いの心が近づいていく。

 

しっかり聴くことで、

分かり合える素敵な時間が始まります。

 

「聴く」は、親子の信頼関係を育てる、

とてもあたたかな関わりですおねがいラブラブ

 

 

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リラックスして過ごせるようになると、

自分の心の中から自然と

想いや感情が湧いてきます。

「これが食べたい」
「この映画を観たい」
「このゲームをしたいなぁ」

 

そんな小さな「~したい」が

少しずつ顔を出し始めます。

 

ところが、小さい頃から
「~しなさい」
「~の方がいいよ」
と言われ続けて育つと、

自分の心よりも頭で考える習慣が身につきます。

 

本当は「~したい」という想いがあっても、

否定されたり、思い通りにならなかった

経験を重ねるうちに、

自分の気持ちにフタをするようになります。

 

「自分のしたいことは

 間違っているのかもしれない」


そんな感覚まで抱えてしまう

お子さんも少なくありません。

 

だから、リラックスできるようになり、

自分の「~したい」が戻ってきても、

その気持ちを信じられるように

なるまでには時間がかかります。

 

氣力が上がってくると、

子どもは自分のペースで

試行錯誤を始めます。

 

好きなことを調べてみる。
何かを作ってみる。
新しいことに挑戦してみる。

親が期待する行動とは

違うように見えるかもしれません。

 

外へ出ることやアルバイトを始める

ことよりも先に、

子ども自身が「やってみたい」

と思えることに夢中になる時期があります。

 

この試行錯誤の時間は、

子どもが自分の力を育てている大切な時間です。

 

親は、子どもが一歩踏み出したことや、

小さな変化を認め、

感謝を伝えながら信頼して見守ります。

 

すると子どもは、
「自分で考えていいんだ」
「やってみてもいいんだ」
という実感を積み重ね、

自分を信じられるようになります。

 

その積み重ねがやがて自信となり、

自分の意思で力強く

行動できるようになっていきます。

 

リラックスして過ごせる時間は、

氣力を育て、自分らしい人生を

歩み始める大切な土台です。

 

温かい目で見守れますようにおねがいラブラブ

 

 

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カウンセリングを続けていくと、

「受けとめる」ことの大切さがわかり、

「何とか子どもを受けとめたい」と

取り組み始める方がたくさんいらっしゃいます。

 

ところが、多くの方はご自身が親から

受けとめてもらった経験が少ないため、

「受けとめる」とは

どのような関わりなのかがわからず、

戸惑われます。

 

「私にはできないのかもしれない」

と落ち込んだり、

「こんなに頑張っているのに、

子どもはわかってくれない」

と苦しくなったりする方もいらっしゃいます。

 

けれど、それは受けとめる力がないからではありません。

 

これまでの人生で、「受けとめる」よりも

「すぐに応える」ことを繰り返してきたため、

その習慣が自然に出てくるだけなのです。

 

学校では先生に問いかけられたら

答えることを学びます。

子育てでも、子どもに訊かれたら

教える、答えることが当たり前になっています。

 

そのため、多くの方は、

相手の気持ちを受けとめる前に、

答えやアドバイスを返すことが習慣になっています。

 

だから、「受けとめましょう」と言われても、

すぐにはできなくて当然です。

 

大切なのは、「できない」と思うことではなく、

新しい習慣を少しずつ身につけていくことです。

 

日常生活の中で意識していくと、

「受けとめる」は少しずつ身についていきます。

 

たとえば、挨拶を当たり前と思わず、

「挨拶してくれてうれしいな」

と受けとめてみる。

 

何かを訊かれたときも、

すぐに答えるのではなく、

まず相手の気持ちを受けとめます。

子 「これ、どうなっているの?」

親 「どれどれ。困っていることは?」

 

このような小さな積み重ねが、

「受けとめる」感覚を育ててくれます。

 

ハーモニーでは、ご相談者の方との

実際の会話を通して、「受けとめる」を

体感していただいています。

 

頭で理解するよりも、

自分の日常で実感したほうが、

「受けとめる」が自然と身についていくからです。

 

受けとめられるようになると、

子どもとの会話が少しずつ変わっていきます。

 

話し合えるようになり、

これまでとは違う親子関係が築かれていきます。

 

もし受けとめようとして

心配が湧いてきたら、その心配と向き合います。

 

心が調うほど、受けとめることは

ますます自然になります。

 

「受けとめる」は特別な才能ではありません。

 

日本語を話す練習をしてきたように、

毎日の生活の中で意識して繰り返せば、

誰でも身につけることができますおねがいラブラブ

 

 

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