親子の笑顔を大切にしたい~♪ -14ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

わたる君は、高校時代に

不登校を経験しました。


その後、大学へ進学し、

大学生活を思いきり楽しみ、

社会人になりました。


ところが就職した会社が合わず、退職。
しばらくの間、ひきこもりや

ニートの時間を過ごしました。

 

家にいる間に、

氣力が少しずつ戻ってくると、
わたる君は家族のために料理を作ったり、

家事を手伝ったりしていました。


無理に何かをしたわけではなく、
できることを、できるときに

していただけでした。

 

今、わたる君は職場で

頼りにされる存在として働いています。


人の気持ちに目を向けられる、
とても頼もしい大人になりました。

 

ある日、お母さんは職場の若い人が

苦労している姿を見て、
「上司として、どんなふうに

 関わったらいいのだろう…」
と、わたる君に相談しました。

 

すると、わたる君はこう言いました。

「そんなふうに考えてくれるだけで、

 心強いと思うよ。
 お母さん、自信持ちなよ。」

 

その言葉を聞いて、

お母さんははっとしました。


「相手の立場で考え、

 寄り添おうとしているだけで、
 十分なのかもしれない。」と。

さらに
「自信持ちなよ。」
と言ってもらえたことで、

心が軽くなりました。

 

「そうか。何かをしてあげなきゃ、

 と思っていたけれど、
 まずは寄り添っているだけでも

 いいんだよね。
 ありがとう。心が軽くなったよ。」

 

そう伝えたお母さんの表情は、

少しやわらいでいました。

 

苦労している人や、

悩んでいる人を見ると、
私たちはつい「何かしなければ」

と思ってしまいます。

 

答えを出さなくても、
解決しなくても、
そっと気持ちに寄り添うだけで、
人の心はあたたまることがあります。

 

寄り添うことは、

何もしないことではありません。


寄り添ってもらえるだけで、

優しさが十分に伝わり、

心が軽くなり救われます。

 

「寄り添う」を大切にしたいなぁおねがいラブラブ

 

 

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過去の出来事そのものは、

変えることはできません。

 

過去をどう受け止め、

どう意味づけているかは、

いつも「今」の私たちが行っています。

 

過去の解釈は、今ここから

変えていくことができます。

 

つらかった出来事を、

「もう終わったことだから」

「考えても仕方がない」と流してしまうと、

心の奥にあるつらさは

置き去りにされたままになり、

知らないうちに重荷やしこりとして

残ってしまうことがあります。

 

一方で、そのときの気持ちを否定されず、

そのまま受け止めてもらえると、

 「わかってもらえた」という安心が生まれ、

固くなっていた心が少しずつゆるみ始めます。

 

もし、親の何気ない一言が、

子どもの心に痛みとして残っていたとしたら、

それを打ち明けてもらえる関係性を、

あらためて築いていくことが大切です。

 

勇気を出して話してくれたときには、

 「話してくれてありがとう」という気持ちで、

途中で遮らず、最後まで静かに聴きます。

 

説明したくなったり、

弁解したくなったりする

場面もあるかもしれません。

 

それでも、その思いはいったん胸にしまい、

まずは“聴くこと”を大切にします。

 

この積み重ねによって、

過去の出来事に結びついていた解釈は、

少しずつ形を変えていきます。

 

やがて、

 「あの出来事があったからこそ、

 今の自分がいる」

そう思える瞬間が訪れます。

 

このような気づきは、

これからを歩む大きな力になります。

 

子どもが過去のことを打ち明けてくれるのは、

親なら受け止めてくれる、

聴いてくれると心から信頼できたときです。

 

過去の出来事が辛さとなった

当事者同士が、心から向き合えれば、

良好な関係に戻れます。

 

「過去は変えられないのだから、

 前を向きなさい。」

そんな言葉を耳にすることも

多いかもしれません。

 

過去そのものは変えられなくても、

過去の受け止め方は、今から変えられます。

 

信じられるといいなぁおねがいラブラブ

 

 

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さとる君は小学校高学年の頃、

「学校に行きたくない」と言いました。


お母さんはその言葉をそのまま受け止め、

さとる君は学校へ行くのをやめました。


氣力が弱っていたわけではなかったので、

お母さんの勧めで塾に通ったり、

フリースクールに通ったりしながら過ごしました。

 

学校ではないけれど、

家とも違う環境に触れたことで、

さとる君の持っている良さが

ゆっくりと育くまれていきました。

 

そして高校生になるタイミングで、

「学校に行きたい!」と自分から言い、

通信制高校に通い始めました。

 

最近のさとる君は、

やったことのないことにも挑戦します。


「友達が喜ぶかな」と思えば、

すぐに行動にうつします。


周りの人から

「一人よりみんなでやってみたら?」

とアドバイスがあれば、

それを素直に受け止めて形にしていきます。

 

一つひとつの経験を糧にしながら、

自分なりに考え、

行動していける力が、

さとる君の中でしっかり育っていました。

 

お母さんが想像していた姿と

違うこともあります。
そんな時、お母さんは

自分の中に生まれた違和感に

そっと問いかけます。


はてなマーク私はどうなるのが心配なんだろう?


その気持ちの奥にある

本当の想いがわかると、

違和感を抱えたままでも、

落ち着いて会話ができるようになります。

 

子どもは親の思い通りには育ちません。
でも、子どもの中にある

“無限の可能性”を信じてもらえていたら、
その子らしい道を、

自分の足で見つけて歩き始めます。

 

親のあたたかい愛情に包まれていると、

子どもは自信が育ち、
その時々の状況をよく観て、

自分の言葉で素直に

伝えられるようになります。

 

やわらかい心を持つ子どもたちは、

信頼してもらえていれば、

のびのびと自分の可能性を

広げていけるようになります。


信じられるといいなぁおねがいラブラブ

 

 

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