子どもが元氣を取り戻すためには、
「受け止めること」
「話を聴くことが大切」と、
講演会や本、ブログなどでよ
く伝えられています。
それを読んで、
「やってみよう」と思われる
親御さんも多いと思います。
一方で、こんな不安を
感じられる方もいらっしゃいます。
受け止めたら、
言いなりになるのではないかしら。
一度認めたら、要求がどんどん
エスカレートするのでは……。
その不安、とても自然なものです。
わが子を思うからこそ、
湧いてくる氣持ちです。
その不安を抱えたままだと、
受け止めている「つもり」、
聴いている「フリ」にはなっても、
心から受け止めること、
心から聴くことは難しくなります。
子どもは、とても敏感です。
「本当に受け止めて
もらえているかどうか」を、
言葉以上に、空氣やまなざしから
感じ取っています。
「受け止める」というのは、
子どもの言う通りに動くことでも、
要求をすべて叶えることでもありません。
子どもが伝えようとしている氣持ちを、
評価せず、正さず、
そのまま受け取ること。
それだけです。
氣持ちよく受け止めて
もらえた子どもは、
「わかってもらえた」
という安心感の中で、
もう少し話してみようかな、
本当はこんなことも思っているんだ、
と、心をひらいていきます。
その中には、
親として心配になる考えや、
つい正したくなる内容が
出てくることもあります。
「そんな考えでは
社会でやっていけない」
「今、言っておかなければ」
そんな思いがよぎることもあるでしょう。
そこで会話を遮らず、
ぐっとこらえて、
まずは最後まで聴いてみてください。
最後まで聴いてもらえた経験は、
子どもにとって
「この人は味方なんだ」という
深い信頼につながっていきます。
受け止めずにいると、
知らず知らずのうちに
「正さなくては」「諭さなくては」という
親の氣持ちが前に出てしまいます。
社会から少し距離を置いている子どもほど、
親が本当に受け止めているかどうかを、
しっかり見抜いています。
「受け止める」ことから始まり、
「寄り添い」、
「話を聴く」時間を重ねていくと、
親子の間に、
ほっとできる、氣持ちのいい時間が
生まれてきます。
「受け止める」「聴く」は、
決して「言いなり」に
なることではありません。
それは、
互いを信じ合うための土台を、
ゆっくり、丁寧につくる大切な時間。
土台がしっかりしてくると、
子どもの氣力は上がってきます。
信じられるといいなぁ![]()
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