自分にとって、当たり前、常識と
思うことは、自分特有の枠で
囲ってある世界観の中でのことです。
自分の枠組みを自覚できれば、
枠の外の世界の存在がわかります。
「~になったらどうするんだろう?」
「~でやっていけるのだろうか?」など、
モヤモヤしたとき、
自分の枠が見える時です。
自分の世界観と比べてるから
モヤモヤします。
向き合えば枠が見えてきます。
自分の枠がいけないのではなく、
枠の存在に氣づいていないことが
残念なのです。
氣づいていないと、
子どもの世界を知るチャンスを
スルーしたり、否定しやすくなります。
自分の枠に氣づいたら、
柔軟になれるので、
子どもとの会話も広がり楽しめます
たとえば、
なんでも自分でするべきという枠があると、
自分一人でやらない姿をみたら、
依存しているとみえます。
人に意見を求めていると思えれば、
新しい視点を呼び込もうとしていると、
子どもの特性として見えます。
子どもへの見方が変わるので、
子どもの世界を知りたくなり、
子どもの話を最後まで聴けるようなります。
自分の枠が見えることは
いいことばかり
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