やりたいことをやってほしい | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

お子さんと一緒にご飯を食べる、
挨拶を交わせる、
友達と電話をしている(らしい)
と、わかりだすと、親は
「やりたいことをやってほしい」
と願うようになります。

子どもがやりたいことを
やってほしいわけだから、
親がやってほしいこと
ではなく、
本人がやりたいこと
に焦点をあてます。

そのためには、
「やりたいと思ったことを
わかってもらえる」
と、子どもに思って
もらえるように関わります。

食事の献立やリクエストに応えるのは、
わかりやすい関り方だと思います。

「どうせ、わかってもらえない。」
「自分は信頼されていないんだ」
という思い込みを払拭できるように、
小さなことでも「受け止める」を
重ねていきます。

食事など、ブームが変わったら、
その変化を、ど~んと受け止めます。
また続いているときは、
同じものを工夫しながら作ります。

子どものことをイメージして
工夫し続けるので、
子どもに親の愛が伝わります。

自分は親に大切にされているんだ。
自分はこのまま、ここにいていいんだ。
という安心感が、子どもの中に
うまれてくるように関わります。

自分を受け止めてもらえていると
実感できると、
自分の考えていることも、
わかってくれるかも!
と思い始め、やりたいことに取り組もうとします。

最初は、警戒しながら、
慎重に様子をみながら、
取り組みます。

温かく見守れるといいなぁおねがいラブラブ

 

虹下記を参考にご覧ください下差し

 

 

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