お互いを信頼している会話 | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

ご飯を食べるかどうか、
入浴するかどうか、
訊こうと思うけれど、
 気分悪くしたらどうしよう・・・
 機嫌が悪くなったらどうしよう・・・ 
そう思いながら、
躊躇することがあります。

躊躇するたびに自分の心に
問いかけていくと、
よく出てくるのが、
 無視されたらいやだ。 
 わからないと言われたらいやだ。

想定外の答えがいやだ
と思っていることに氣づかれます。

いや、苦手、落ち込む、
そのような自分がいるんだと
わかっていれば、
訊いた時に、返事がなければ、
「わたしっていやだと思うのよね」
 あるいは、訊こうと思ったとき、
「無視されると思うと聞けなくなるの」
と、まずは自分を受け止めます。

自分を受け止められれば、
変化が始まります。

そのようにして、田中さんは、
下記のような会話が
当たり前になりました。

母「週末の予定がわかったら教えてね。」
子「オッケー。考え中だよ。」

信頼していれば、
氣軽に訊けます。

このように言われたら、
子どもは、素直に受け取れて、
決まり次第、伝えようと思えます。

最初の一歩は、親自身の
否定的な感情との付き合い方と
なります。

講演会でも、ブログでも、
否定的な感情と向き合うことが、
変化のきっかけと、
お伝えしているのは、
このようなことからですニコニコ

きっかけは外にあるのではなく、
自分のうちなる感情にあります。

自分の内なる否定的感情と、
向き合うことの積み重ねで、
親子の「信頼関係」を築けますウインク

 

虹もっと知りたい、できるようになりたい

と思われる方は、お氣軽に下記にお問い合わせください下差し

 

 

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