自分の問題を子どもの問題にすりかえていると | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

自分が見えないまま、
自分の感情がわからないまま、
目の前の状況が間違っている!
と、思い込むと、
目の前に居る子どもを
責めてしまいがちです。

よくあるのが、
お子さんに向かって、
「自分の問題は
 自分で何とかするように!」


親が問題と思っている時、
自分の問題の自分は、
“子ども”ではなく“親”となります。

そこに氣づかないままだと、
親が自分の問題を解決せずに
子どもが解決する氣がないことを
問題にします。

そのことを感じ取った子どもは、
自分に起きている問題を
自分の課題にできず、
親と同じように、
家族を責めるようになります。

問題は人を責めている間は
解決しません。

子どもを責めていることに氣づいたら、
「まずは自分が自分の問題を
 解決すること」
と受け止めます。

たとえば 
 何が嫌なの?
 何を言いたくなっている?
と、自分の責めている心に問いかけます。

子どもから責められたら、
一呼吸を置いて、
自分の動いた感情、
苛立ち、不安、焦りなどを
受け止めると、
目の前の子どもを
受け止められるようになります。

慣れないことだから、
すぐにできないけれども、
チャレンジできるといいなぁおねがい音譜

 

虹参考に下記をご視聴いただければ

ありがたいです下差し

 

 

ポチッとしていただけると親子の笑顔が広がります♪
  ↓↓↓

にほんブログ村

読者登録してね